ドンパチ女学院

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仲間 (双子のレクーレポート)

2006-06-30 09:16:16 | SWG
今回ちぇりさんが双子のSSをリクエストしてくれたので、引っ張り出してきました。重いですよ~たくさん一気に載せちゃいますからねー、覚悟してください。
でもたぶんネトゲしてる人しか見てないだろうし、ってことは皆さん早い回線・高スペックのマシンでしょうから、大丈夫ですよね。

2005年11月6日、カタナサーバーでプレイヤーの撮影会が行われました。

当時のフラッシュやら告知やらは大御所さん達のところへどうぞ。

日本サーバーのサービス停止を受けて、みんな確かにここにいたよねっていう記念の撮影会。
そのためにカタナサーバーにキャラクターを作ることにしました。
撮影会までの短い間だけど、どうせなら目立ちたい。
知り合いがいないサーバーのなかで、ちょっと印象付けたい。

で、できあがったのが双子です。
これねぇ、皆さん凄く不思議がってくれて楽しかったです。
ネタを明かせば単にリアル繋がりのあやつと、電話で打ち合わせしながらそろえて作成、動いていたんですけども。
全く同じキャラデザイン。色も大きさも顔立ちも全ておそろい。違うのはレクーの巻き具合です。そこだけ逆にしました。



チュートリアルは別々だったけど、せーので二人同時にモスアイズリーに降り立ちます。 同時にジェネレートされたので、さっそく駅前にいた人達が「おお?!」と反応してくれました。嬉しい♪ 大成功!
「ハーラから仲間イベントのためにきました」 と挨拶をします。 するとそこにはテイラーさんがいて、「まずはそのみすぼらしい初期服をなんとかしましょう」と、二人分一式を作成してくれました。 
ありがいことに女子高生でした…



今見たら神様とグループ組んでてびっくりした。


 
更に話す言葉もシンクロさせました。 誰もいないナブーのケレン郊外でマクロを組んで練習しました。 

「ナツで~す」
「ノツで~す」
「二人合わせて ナツとノツで~す♪」(二人同時に)
「ハーラからきました~」

「ずれたじゃんよ!」「早いんだよ!」 ケレン郊外でケンカです。
「何やってんだよ!」「もう一回最初から!」 … 「ナツで~す」「ノツで~す」
漫才コンビって実生活では顔も合わせないっていうのが少しわかるような気がしました。



できれば当日までにリズミック2ぐらいまでは覚えておきたかったので、カタナのアイズリーカンティーナへお邪魔する毎日。
「二人合わせてナツとノツで~す♪」 
「そのまんまじゃねぇか!」 期待通りのツッコミがとんできます。ありがとう。




今見ると、ここでは全裸なかたとも交流している。すごいぞワタシ。



さすがカタナのアイズリー、得体の知れないダンサーのかたもいらっしゃいました。



ハーラからも知り合いがやってきます。
モス・アイズリーのカンティーナの、あのキチガイじみた楽しさは忘れられません。 どんどん流れる会話ログを見て、笑いっぱなしでした。






こうやってSSを並べて見ると、本当にどんちゃん騒ぎですよね。
本物の酒場に見える。 楽団は演奏し、ダンサーは飛び入りも含めて踊り狂い、それを見ながら思い思いの人とふざけた会話。
もっと以前なら、これから狩りに出かける人も加わったり、帰ってきた人はエンタに土産話を披露。 服を注文してる人、すみっこで武器の違法改造をスマグラーにこっそり注文する人。 そんなひとたちでカンティーナは… カンティーナは……。







そして当日



まだ人が少ないうちに踊り始めますが、あまりの重さに徐々に動けなくなっていきます。






これは全ての撮影が終わった後に、最後までだらだらと残って話をしながら踊ったり演奏したりしていた人達。 
って思っていたんですが、これも今回見たら両サーバーの有名どころ揃い踏みじゃないですか(笑)



有名というだけでなくこのイベントの立案・企画・主催・進行にかかわっていた人達ばっかりだったので正直驚きました。
いやー今知りました(笑) すごいぞワタシ。今まで全然気付かなかったけど人間関係に恵まれていたのネ。

なのにみんなパンツ一丁か。

となりの魚のおっさんは女子高生着てるし…