母親の介護で溜まったストレスを、上手に発散する、なんて理由をつけて
短時間でも渓に立つ。
本日も午後の2時間だけ、我が家から30分の渓に行ってみた。
今シーズン初なのだが、上流で材木の伐採が行われているようで
林道は走りやすく、以前なら行けなかった区間まで車で入ることができた。
しかし、舗装されているわけではないので、帰りには車は泥まみれ (^^;
とまあそんなことはあるのだが、初めては行った上流部は
思ったより渓相もよく、かなりシビアではあったが、
アマゴ達の反応は思ったより多く、今後に期待できそうだった。
ここから上が本日のフィールド
支流との分岐点
この上にもアマゴはいた。
漁協の放流は無い渓なので、大事にしたい。
あの渓の源流に、こんな素晴らしいポイントがあったとは意外でした。
少し前に下流域を釣って、結果は渋かったのですが、また様子を見に行ってみたくなりました。
3年前の台風で渓相が変わるほどの土砂が流れ込み
ふちが埋まってしまった上流部ですが、少しずつ元に戻って来ましたね。
二つ目の画像の上では28cm近いアマゴを何匹も釣った思い出がありますが、あの台風以来、
ポイントが浅くなってしまい、大型が育たなくなってしまいました。
他の渓と違い特殊な渓なので、これからも大切にしたいですね。
近場なので、今まで通り大事にしたいですね。
切り株などが川に転がり込んでいたりするので、
あとで綺麗にしてくれるといいのですが。
たしかに、かなり埋まってはいます。
少しずつでも復活してくれることを祈りたいと思います。