友人のよねさんの案内で最後の秋の渓を愉しんできた。
この時期はFFの出来る川が限られるので、先日の伊豆の渓と同様にここも初めてだった。
しかし思っていた以上の好渓で、しかも川の雰囲気が他とは大分違う。
ほとんどの岩がこけで覆われ、さらにその上に細長い葉の草が髪のように載っている。
そう”みどりの渓”だった。
大文字草によく似た野草が大きな岩の上で満開の花を咲かせていた。
流れには小さなアマゴたちがたくさん泳いでいたが、
反応はするもののなかなかフライをくわえてくれない。
小さすぎることもあるが、ミッジサイズでも同じだった。
ティペットを継ぎ足し、ドラッグフリーを心掛けるとようやくポツリポツリとヒットし始めた。
よねさんも同様に苦戦していた。
それでも反応があることと、素晴らしい渓でフライが出来たことで十分満足できた。
来月は禁漁期に入っている。今度はロッドをカメラに持ち替えてまた来てみよう。
最後までつきあってくれたアマゴたち、ありがとう。そして来シーズン、
大きくなってまた遊んでください。
今シーズン最後の渓流は楽しめたようですね。
綺麗な渓でしょ!!
アマゴも良いやつがいるんですよ。
また来年訪れて見て下さいね。
いよいよ天竜の季節ですね。
現地でお会いしたら今回の渓の話しを
しましょう!!
アウルさんが教えてくれたのかな?
個人的には好きな渓相です。
ロッドを置いて結構写真も撮っていました(^^)
良いやつ見かけましたよ。
来シーズンが愉しみです!
天竜でまた会いましょう。
とりあえず1日は行ってみます(^^)
でも、来シーズンが楽しみな渓が、またひとつできました。フィッシュアウルさんにも、お礼を言わなくちゃ♪ありがとうございました。
苔むす岩の雰囲気が、とっても良い渓でしたね。白い花の写真が絶妙です。それにしても、記録的な小ささですねぇ。