久しぶりに友人のヤマさんからお誘いがあり、シーズン最後の最後になってしまったが
二人で出かけることにしたものの、先日の台風の名残りで本流系は厳しいところが多い。
そこで、私にとっては初めての渓に挑戦してみることにした。
林道、登山道を1時間半、渓に降りてからも高巻きをしながらさらに上流へ。
結構スリリングなところも多い。
渓相は素晴らしいが、水量は平水の1,5倍くらいらしく、渡渉に若干苦労する場所もあった。
また濁りもまだ残っているので、水深のあるポイントではドライは厳しそうだ。
案の定、トルクのある流れが多いせいか、魚からの反応はほとんどない。
上流に行くにつれポツポツと反応が出始めたが
釣れるのはこんなサイズばかり。
しかもなぜかすべてのアマゴに朱点が無い。
二人ともすべてそうだったので、ここはヤマメの渓なのか、
朱点の無いアマゴなのか良くわからない。
かなり釣り上がったが、良型はついに姿を見せず、
高巻きの必要なここで一旦納竿とした。
来シーズン、状態の良いときにまた挑戦してみたいと思う。
ところで道中の登山道は秋の気配たっぷりで、
食べられるものかの判定ができないのでキノコ狩りとはいかないが、いろいろなキノコがあって目を引いた。
このほか、アケビやトチ、栗などが足元に転がっていた。
下流の小さな支流で残り時間を愉しんだが、今日は不発。
小さなアマゴと小さなイワナを追加して初秋の1日は終了となった。
ヤマさん、来シーズンまた挑戦しましょう。
お疲れ様でした。
9月もまだ1週間残っていますが、今回がシーズン最終戦となるのでしょうか?
いずれにしても、初めての渓への挑戦は、釣果の問題ではなく、一つの大きな経験だったのではないでしょうか。渓を知ることが、釣り師の財産なんだと思います。
朱点の無いアマゴというのに、とても興味があります。それほどのアプローチの渓なのならば、これは絶対に原種系のアマゴなんじゃないでしょうか。
往復10Km以上は、歩きましたね~
前回台風の影響で、期待外れでしたが、珍しいアマゴ(ヤマメか?)に出会えました。
あの渓には大物もいますよ
今シーズンは、アドベンチャー的な領域を開拓しましたので、また来年、チャレンジしましょう。
あそこは放流は不可能だと思うので、
朱点無しのアマゴの可能性はあります。
また楽しみが増えました(^^)
タイミングはどうにもなりませんが、来シーズンのお楽しみとしましょう。
またよろしく!
先日の南ア、翌日は全身筋肉痛でしたよ、私は!!!
ロングウォーク、高巻き、etc.お疲れ様でした!!!
綺麗な魚ですね!!!
シーズンも終わりですね!!!
来シーズン、奥飛騨詣で宜しくお願い致し鱒!!!
若
二日後に入院だったので、頑張って行ってきました。
しかしまだ台風の影響が残っていて残念でした。
奥飛騨ぜひまたよろしく!