先週の土曜日、ルアーマンのパドレ氏から久しぶりに本栖湖へと誘われたが、
大雪情報があり断念。
1週間後のこの日、仕切直してパドレ氏と本栖湖へ向かった。
雪や道路状況が気になったが、前日はかなり気温も上がっていたので
現地までまったく問題なし。
それでも道路脇や林の中にはまだ雪が結構残っていたので、
昨日はかなり気温も上がって雪が溶けたことが予想できる状況だった。
現地に着くと湖岸にはまだ雪が残っているものの
水際にはほとんどない。
また、日当たりの良い北側は山にも雪はほとんどない状態。
この日も風は多少あるものの、気温は4、5度とそれほど冷たさを感じない。
ガイドが凍り付くいつもの状況とは大分違う。
とりあえず南側に来てみたものの、釣り人はまったくいない。
山側の岬に人影があったが、それだけだ。
理由は2時間ほど釣っってみてわかった。
全く反応がないし、もちろんライズなど魚の気配もない。
早めのランチを摂っていると、岬にいた釣り人が戻ってきた。
エサ釣りの二人組だったが、
まったくアタリすらなかったとのこと。
こちら側に釣り人の影がなかったのに納得。
しかし超低活性の原因は何だろう?
と考えると、かなり残っているはずの雪がほとんどないということは、
前日の気温上昇でかなりの雪が溶けて
川でいうところの雪代と同じ状態になり、
水温が下がったのだろうという結論になった。
まあ当たっているかはわからないが...
ということで日当たりの良い南向きのポイントに移動する。
やはりこちら側には結構釣り人がいる。
そんな中、久しぶりにYさんに出会う。
反応はあったものの、ここでは上がらなかったようだ。
でも朝方Oポイントでヒットがあったとのこと。
自分たちもしばらくやってはみたが全くのノーバイト
残り時間も少ないので最後そのOポイントに移動。
Yさん達のグループはじめやはり釣り人はここが一番多かった。
Yさんによれば回遊は沖目らしい。
やはり岸際の方が水温が低いのだろうか。
そうしているうちに、Yさんの仲間にヒット!
そして少し間をおいて遂に私にもヒット!
小さいながらも本栖湖特有のブルーバック(緑青)が美しいレインボウ。
またしても帰り際の1尾となってしまったが、
とりあえず今年の本栖湖初物に出会え良かった
雪をかなり抱えた富士山が雲の間から見え隠れしていた。
青空を期待したが少し残念。
それでも久しぶりに気持ちよい時間を過ごすことができた。
Yさんとの再会もできたし、充分有意義な1日だった。
パドレ氏、お疲れさまでした。また行きましょう!
一匹との出会い♪
貴重ですよね。
解禁に備え、本日フライ3本巻きました。(^^)
本栖湖、私はもう7~8年行ってないです。
以前は全然釣れる気がしなかったけど、今は釣れる
湖になったそうですね。デカイ奴も含めて・・。
ブルーバック・レインボー、魅力的です!
今回は荒木とのジョイント、カズさんに彼を聴かせたかった!
静岡のロバートジョンソン!
ハープ吹けば、静岡のリトルウォルター!
盛況の内に終了しました!
次回は、是非どうぞ!
本栖湖は、26日に行く予定です?
イベントのミーティングが有りまして!
少し釣りもするかな???
もう少し暖かくなって、溶岩帯辺りでのんびりドライフィッシングしたいなあ??
若
それでも、厳しい寒さの峠は越えたかなぁというようなこの頃なので、もう少しすれば良い状態になるかもしれませんね。渓流も始まっちゃって、身体が二つ欲しくなっちゃうかな。
本栖湖のレインボウは綺麗ですね~。水深の深さの水の透明度、それに日当たりの良さが、こういう魚を育てるんでしょうね。
まずは1尾、おめでとうございました。
10時頃、いい風が来たら当たりがヒットした。2匹でした。来週に芦ノ湖特別解禁で狙います。
背中の色は本栖湖ならではの青緑です。
以前釣ったのは本当にブルーでした。
どうしてあんな色になるのか不思議ですね。
ところでクニマスですが、西湖では禁漁区を設けたそうですね。
9尾上がったということはかなりいるのでしょう。
こういう話はロマンがあっていいですね。
稚魚がブラックバスの餌食にならないことを祈ります。
天竜川に出かけるようになってから、冬の本栖湖は少しご無沙汰気味でしたが、
久しぶりに行ってみるとやっぱりいいなあという感じでした。
大物といえば私も南側でいいサイズを見かけました。
漁協の放流効果がここにきて出てきたのかなと思います。
遙か昔のモンスターはもちろん寿命尽きていると思いますが、
新たなモンスターが育っていることは間違いありません。
KAZUTAさんのレインボウもそうだと思います。
yanaiさんにヒットしたのも新たなモンスターだったと思います。
これからまた当分楽しめますね。
またお会いできるのを愉しみにしています。
PS.私も今年は芦ノ湖に出来る限り出かけたいと思っています。