連休でかなり攻められた上に、酷い渇水。釣りをするには条件が悪すぎるが、
少しでも時間ができると、つい出かけたくなる。
健康で元気でいるためには必要なこと、なんて屁理屈を言いながら
カミさんには許してもらっている
1時間もかからず渓に立てるというのはありがたい環境だ。
渇水気味なので、こんなプールにはアマゴはいるが、
かなり慎重に攻めないと、走られて終わりなんてことがよくある。
でもこんなのが出てくれれば上等だ。
朱点が凄い魚体も。
こんなのが3尾、あとは出ても乗らないパターン。
走られるは、無視されるは、かなりシビアな釣りだったけど、
アマゴに出逢えれば満足
あちこちにヒメレンゲが花を付けていた。
そして別の日、友人のKANZOと今年魚影が多い支流へ。
しかし、状況はさらに厳しく、二人とも完ボを食らってしまった。
一雨程度では回復しそうもない。
梅雨明けまで我慢かな。
野生化したワサビの株がかなり大きくなっていた。
旨そうだ
そして翌日、前日のリベンジと、昼から2時間だけ懲りずに近場に向かう。
途中、2人の釣り人がいたので、久しぶりの最上流部へと向かう。
林道は土砂崩れが酷く、歩きにくいほどだった。
そして渓の様子はというと、水量は少ないものの
それほど荒れてはいなかった。
ただし、アマゴの反応はやはり厳しく
こんな程度が良いほうだった。
ほかは
落ち葉と変わらないほどの木っ端アマゴがフライを突っつくのみ。
2時間で3尾。この条件なら仕方ないかな。
梅雨に入ったらまた来よう。
しかし、渇水で非常にシビアな釣りを強いられました。今夜はかなり降りそうですが、長時間ではなさそうなので、恵の雨になってくれるといいのですが。
ワサビの方はリベンジできて良かったですね。
山岳での再始動是非またご一緒させて下さい。
癒やしの雨もものかわ、沢はアッと言う間に渇水状態のようですね。
ところがぎっちょん、今夜の雨は大雨になりそう。ホドホドを願いたいです。
5週間に渡ったワサビ仕事が、今日ようやく終わりました。
昨年の大不作のリベンジはほぼ想定通りで、まずは満願!一安心です。
暫くはモラトリアムかな、水が引いたら山岳で再始動予定です。
後半もまた、宜しく遊んでくださいませ。
各支流はかなりの渇水で、厳しいです。
でも、渓を歩いていると、心身が休まります。
今日はいつもの区間に2人入っていたので、久しぶりに同門上に行きましたが、やはり厳しかったです。
でも、チビは結構いたので、今後は期待できるかも(^^)
渓流釣りは、歩くことと自然に溶け込むことで、心身両面で健康に貢献するんじゃないでしょうか。
GW明けは、アマゴの小渓流の転戦でしたか。
かなり厳しい釣りになったようですが、あの鮮やかな朱点を拝むと、うっとりとしてしまいますね。