今期最初のネコバス釣行は、消化不良だったので、2週おいての再挑戦。
今回もGooさんと一緒だったが、今回はフライロッドを置いて、
ルアーロッドクラフトマンの友人Sさんと、ミノーイングでの挑戦ということで、
入渓は二手に分かれることに。
今回も偶然一緒になったフーマーさんたちと、峪割りも無事済ませ、バスに乗り込む。
今日は無難な区間だが、一人でじっくり楽しもうと思ったのだが、
同じ場所で降りた、山菜取りの夫婦だと思っていた旦那のほうが、なんと釣り人だった。
それに加え、渓に降りたまさにその場所に先行者が・・・・。
仕方ないので、断りを入れて、上流へとしばし歩く。
久しぶりに入った上流は、多少渓の様子は変わっていたが、まずまずの流れだった。
この日も青空の覗く気持ちの良い陽気。
イワナたちのご機嫌が良ければこの上ないのだが。
そしてようやく釣り開始。
反応は少な目。ちょっと嫌な感じ。
それでも、まもなくこんなのがヒット。
本日のアベレージとなるサイズだ。
今日は前回ノーマルなフライで嫌われたので、1年ぶりにマシュマロパターンで攻めてみたが、
この日は、ヒットしたイワナすべてがこのフライだった。
昨年もそうだったが、この時期になるとイワナもかなりスレているので、
フライで当たり外れがあるようだ。
反応は増え始めたものの、なかなか乗らない。
フライをワンサイズ落としたら、少しフッキングが良くなった。
同じようなサイズが続くが、前回よりは大分いい。
今回はバスも夏時間ということで、時間は余裕がある。
新しい堰堤の上までいったところで、反応が悪くなってきたので(原因は後でわかることに)
入渓点まで戻り、バスの時間まで近場をやることにした。
時間が経っていたこともあり、反応はぼちぼちある。
そんなわけでネコバスその2の釣りは、活性が良いとは言えないものの、
15尾と、最悪だった前回よりは良かったので、まずまず満足できた。
そろそろこっちの南アで、アマゴも釣りたいが、今年は雨不足で厳しそうだ。
でも時間ができたら、出かけてみよう。
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