朝晩はかなり涼しくなってきた。山岳はさらに涼しいだろう。
情報では水温もかなり下がっているようで、魚達の活性も日替わりで変わるようだ。
連休まっただ中の月曜日、いつもの南アに向かう。
前回も登山客の車がいっぱいだったが、
今日はそんなものではない。
入りきれない車が、路上せましと溢れかえっている。
自分の車を停めるところがない。こんな混雑ははじめてだ。
いつもながら登山人気に感心してしまう。
さて釣り人はどうだろう。
この車の量では前泊組もいるかもしれないがわからない。
とりあえず入渓点を目指す。
途中支流に入ったと思われる4台のMTBを見かける。
山籠もりしているようだ。
ようやく到着した入渓点でいつものアザミを見つけた。
毎年のことだが、この花が咲くとシーズンの終わりを感じる。
先行者の気配はないが、この涼しさがちょっと気になる。
気温13度、水温は12度、風はそよそよ。
早朝は厳しそうだ。
案の定、しばらくはまったく反応がない。
1時間ほどして水温が上がりはじめると、状況ががらっと変わった。
ライズ発見!
7寸程と、それほど大きくはないが、縦に流れたパーマークが印象的な1尾。
続いてこんなのも...
またまたこんなのが...
それでも時にはこんなのも...
水温も15度まで上がり、魚達の活性も合わせて上がっていった。
今日は、瀬、開きで反応が多かったが、
特に通常は見逃しがちな非常に浅い瀬、さして変化もないようなところからも
良型が結構飛び出し、おかげで久しぶりにゆっくりとしたつり上がりとなった。
昼前くらいから風が強くなり、後半はドリフトもままならなくなったので
早めに上がることにした。
それでも数、サイズともに私としては充分満足。
今日はイワナは1尾バラし、アマゴだけだったが、
魚影の多さとこの時期に来てこのサイズがたくさん残っていることで、
来シーズンがとても愉しみに感じた。
秋風の中での釣りは、渓にいるだけでも心安らぐ。
あと何回行けるかわからないが、
そんな終盤の釣りを心ゆくまで愉しみたいものだ。
南ア、秋深まる時期ですね。
千歳川、デカデカの秋サケ遡上する姿を
リバーウォッチできました。(^^)
本当に涼しくなってきましたね。
おいらはこの日、隣の渓でしたが、日が陰ると長袖でも肌寒さを感じる一日でしたよ。
先行者なしで良い釣りが出来ましたね。アマゴの美しさも、期待通りだったことと思います。イワナのバラシは、本当に残念でした。
ようでなによりです
サケの遡上は見たことがまだありませんが、
釣り人の嵯峨が出るのでしょうね。
でも神聖な営みに向かう途上ですから
複雑でもあると思います。
でもとりあえず、愉しんできてくださいね!
帰り際に赤い橋の上でよねさんにそっくりの
釣り人がいました。
またまたニアミスかと思いましたが違ったんですね。
今日はバスコースでしたが渇水でかなり厳しい
釣りになりました。
あと1回行けるかな?なんて思っています。
この時期の山岳と言ったらアザミとバッタ・・・このアザミが枯れ始めると山が色好き始めるんですよね。
色づいた渓での釣りは本州では難しいですが、
アザミが枯れ、山が色づきはじめると本栖湖
のシーズンが再びやってきます。
アウルさんは湖はやるんだっけ?
SW南ア上流もアザミが
一杯?(テン泊の焼酎が効きました~
咲いておりました。
急な入渓点でも有りませんでしたが
アザミ(トゲが~)だらけで
手のひらに3本刺さっておりました
ニアミスだったようですね
こちら最終日はHに居りました~
シルバーウイークは日曜日と火曜日に行きました。
今年は魚が多かったですね!
最終の週末は仕事で行けません。今シーズンも終わりました!
来シーズンは何処かでお会いできたらいいですね!
(もちろん悪あがきはします・・・・)
湖は・・・
芦ノ湖に河口湖。
シューティングヘッドなんかも飛ばしてましたが、回遊を待つのが性格に合わないようで、
卒業前に中退してしまいました。
上にいたんですね。
そして最終日もHとこちらもニアミスかな
アザミはあのはっぱを食べる人もいるようです。銀山湖の民宿でいただいたことが
ありますが、結構うまかった
明日は南アラスト釣行予定です。