里まわりの彼岸花と同様に山岳でのシーズン終了近しのサインとしていつも目にするのが「フジアザミ」だ。里に咲いているアザミに比べ花も大きく株自体も非常に大きい。葉のまわりには鋭いとげがあり、触れると非常に痛い。花は大きく重いせいかすべて下を向いている。カタクリなどと同様にしたから覗かないと花の中心は見えない。地下茎部分は食べられるようだ。以前銀山湖の民宿で食べたことがあるが、とてもうまかった記憶がある。写真は南アルプスでのもの。
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ニンジンやゴボウのような感じでしょうか?
何でも食べたがりやのおいらとしては、耳が
ぴ~んと立っちゃう話題です(^^;
しかし、渓流で、とくに沢からのエスケープ
ポイントにアザミがあると、まいっちゃいま
す。あれ、ズボンの上からでも刺さるくらい
に鋭いトゲがありますもんね。Hダム上のや
つなんて、特にすごいですよ。