この時期、山岳で新緑に囲まれると、体の中の悪いものが抜けてしまうような気持ちになる。
GW明け最初の日曜日は源流部で漁協の放流のお手伝い。
昨年は春先の大雪で、この時期はまだまだユキシロが轟々と流れていたが
今年は水温はまだ低いものの、素晴らしい流れになっていた。
アマゴ達には少し冷たいかもしれないが、元気に早くなじんでほしいと思いつつ
なかなか大変な放流を無事終了。
ロッジで山菜蕎麦をいただき解散
さて、家までは2時間半、残り時間も微妙だが、せっかくなので
帰り道の小渓で少しだけロッドを振ることに。
よねさんと入ってチビではあったが、今期初イワナを釣ったところ。
短い区間、ポイントも小さいがすぐにかわいいアマゴが飛びだした。
1時間半ほどでアマゴ3尾、ちびイワナも出てくれた。
帰り際のおだちんとしては上等だ。
そして翌日も仕事はお休み、ということで久しぶりにKANZOさんと出かけることに。
さてどこにするかと迷ったが、前日川の様子が良さそうだったので
再びオクシズに向かうことに。
今シーズン初の本流
水温は15度と、下はやはり水温は適当だ。
しかし、昨年以上に土砂で埋まっている。かなり厳しい渓相だ。
それでもすぐに反応があった。しかしバレる。
直後、今度は良型がフライに飛び出したが乗らず。
その後は少ないポイントを丁寧にせめて行くが、反応はなかなか無い。
それでも緩い流れからはチビアマゴがポツポツとフライを銜えてくれる。
フェザーウェイト+I’s3というタックルには物足りない釣果だったが
ちょっと風は強かったが、この日も新緑と好天で気持ちの良い1日を楽しむことができた。
でも、KANZOさん、もう少し釣りたかったですね。
おいらが出逢うことはなさそうですが、この日のアマゴ達が、元気でいてくれると好いですね。
帰り道の小渓も、しっかりと魚が居てくれてほっとしました。本当にありがたい渓だと思います。
本流の方は、ちびちゃん達がもう少し育ってくれてからが狙い目でしょうか。良型も居たようですし、これからが楽しみですねo(^-^)o
帰りの渓は上だけでしたが、さかなは減っていないようです。いざというときに助かるところですね。
緑はとにかく最高でした(^^)
山釣りの一番イイ季節ですね。それにしても・・・
ここの本流域は凄まじい埋まり方ですねぇ。
今シーズンはほぼ伊豆でしか釣ってないので、凄く
違和感があります。最早どうにもならないのかなぁ・・・。
放流された魚たちが健全に命を繋いで行ってくれるのを切に願います。
野良仕事はもう少し、来週始めでキリが付きそう。長かった!!
身体ボロボロ・・でも一休みしたら会津で再スタートの予定です。
6月になったら、何処かにご一緒させてくださ~い。
山の空気がおいしそうですね
今年は暖簾もくぐりたく
タイミング合いましたら
天空の屋台で一杯宜しくです~
魚の着き場が無い感じでした。
魚はいるんでしょうけど、再挑戦は二の足を踏みそうです。
再スタートは会津ですか、昨年以上の釣果を期待してますよ。
6月入ったら是非またご一緒しましょう。
今は緑もいいので、最高の時期ですね。
天空の屋台で一杯、いいですね。是非やりましょう。