突風の中天候だけは回復
今月1日、運命の選択をして前歯を削ってしまいました。(;´д` ) トホホ
結局のところ、“最善”と思われる第①の選択をして、前歯2本を抱き合わせで保険外で行くことに決めたわけです。 ~~~◎
この日は、「1時間はかかります」と言われてはいたけれど、実際は1時間半近く診療台に座らされ(もとい背もたれを倒された状態なので寝かされというべきか)、処置されたので長かったぁ。
一応、手順は説明はされていたけれど、これが歯科医ってズルイわよね~~~
最初に、『麻酔を打つ』ってことは省くんですものぉぉぉ
そりゃあ、神経の通っている普通の歯を削るんですから、麻酔を使うことくらい想定はしていたけれどぉ。
だって、「打ちますね。」の一言も無いんだもの(こっ心構えが・・・。)
「痛っ」と思った瞬間に打たれていたのでしたひぇ~~~!(゜ロ゜;ノ)ノ
2回射されたかな、射されただけであとは痛くなかったけれど・・・。
次ぎに、抜けた差し歯の方の土台を埋め込んで、削る削るガーガーキィーン
麻酔が効いてきたのか眠ってしまった瞬間があった、どのくらい眠っていただろう?
引き続き、麻酔を打った方の歯も、削る削るガーガーキィーン
遂に、削られてしまったぁ~~~。(;´д` ) トホホ
やっと、「口ゆすいで」と起されて時計を見たときには、既に1時間近く経っていたのでした。
なんか、30分くらいは口を開けたまま眠っていたような・・・?ヾ(;´▽`A``アセアセ
その後、前歯2本がくっ付いた仮歯を入れるんですけど、その調整に時間を取られて、最終的には1時間半ちかくかかったのでした。
1時間半ちかく診療台に寝かされていたので、「ヤバイなぁ、固まっているだろうなぁ・・・」と想像はしていたので、歯科医の手が離れたときにときどき足首を動かしたり、口をゆすぐときにちょっとだけ身体を動かしてはしてみたけれど・・・。
立ってわかった・・・完璧に固まっている 足が出ない
壁に寄りかかること数十秒・・・何とか歩き出して診療室を出たのでした。
これは、“こわばり”だけではないですねぇ、麻酔のせいも加わっていたかも。
上顎に打たれているから、麻酔が“こわばり”を増幅させていたかもね。
これが前歯2本がくっ付いた仮歯
1本だけより目立たないような
やっぱり、2本抱き合わせで正解だったかも、仮歯でも安定性が果然いい。
見た目もいいでしょ?
ちょっと、前歯だけ出ているように見えるけれど、それは色が違うせいでなっちは出っ歯ではありませ~ん。ヾ(>▽<)ゞブハハハ
仮歯は一色しか無いから、目立つのは致し方がない。
セラミックの差し歯が出来るのが楽しみになって来きました。
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