明日、ねごとのLIVEだ。
ねごと/カロン(LIVE)
カロンはAUのCMで使われた曲。事実上のねごとの出世曲と言える。
かくいう私は、カロンには全く興味が湧かなくて、その次のシングル曲だった「メルシールー」で心奪われた。
ねごとの曲は、ものすごくメロディアスで、音が上下左右に振りまくっているように聞こえる。声もいいけど、圧倒的にリズム感がいい。編曲がいいんだと思う。
その難しい編曲をドラムとベースが見事に統制をとっており、透き通る衝動なんて、高校生バンドの練習曲にもってこいなのではと勝手に思っている。
まあ、難しいから好きなのではなく、80年代のプログレッシブロックのテンポを速めたような曲調が好き。
さて、明日のlive、「sleepy.ab」との対バンなんですと。
今現時点では、youtubeとか多少見ているけど、sleepy.abへの興味が湧いてこない。liveでガッツリ聴いてみる!
さて、本日は自分の過去の音楽を振り返ってみようかな。
まず、今でもこのバンドを聴くことができてよかったと心より思うバンド。
thee michelle gun elephant
一番最初は彼女に勧められたのが正直なところ。
最初はあまり興味がなかったはずなのに、いつの間にかはまっていた。
このバンドを超えるバンドは現れるのか?と今でも思う偉大なロックバンド。
そして、恐らくロックに全く興味のなかった自分の耳を激変させてくれたバンドが恐らくこれ。
cymbals/Highway Star,Speed Star
シンバルズがロックバンドかというときっと違うと思う。
当時は渋谷系って紹介されていたような気がするし。
しかしながら、シンバルズのこのリズム、疾走感。シンプルだけど密集感のある音。旨くないのに耳に残る声。
自分にとってこのシンバルズの存在はあまりに大きい。
このバンドを聴いてからテンポの速い音楽を求めるようになり、その中でthee michelle gun elephantを知ったはずなんだ。
cymbals - 午前8時の脱走計画
このポップ感とリズム感。あまーい声とあまーいメロディ。
なのに、押し出し感の強いドラムとベース。そしてボーカルのメロディラインの速さ。
ロックバンドではない。
でもロックなのだ、確実に。体が動き出す。
cymbals - RALLY
cymbals - My Brave Face
CYMBALS - Do You Believe In Magic?
今の若い子は知っているのだろうか?こういう音楽を。
当時はお世辞にもヒットしていない。しかし後世に残る音楽ではないだろうか。
偉大さではthee michelle gun elephantに遠く及ばない。が、cymbalsは音楽がはじけている!軽快!明るい!
cymbalsは解散してしまったが、土岐麻子 / Gift~あなたはマドンナ~
こうやって今もいい音楽を出しているのだ。
今後も活躍を期待したい。
次に自分にカルチャーショックを与えたグループ。
Boom Boom Satellites
Boom Boom Satellites - Shut Up And Expode_HQ Video
1990年代初頭、ユーロビートが流行った。
自分にとって、デジタルの音はディスコでありアニメであり小室哲哉だった。
全く興味がなかった。
電気グルーブも出てきた時代だったけど、脳内で固まっていた価値観は崩れなかった。
せいぜいMondo GrossoやM-floぐらいなもの。レンタルしてときどき聴くって程度。
自分にとって、本物はドラムとギターとベース音。
デジタル音でロックはあり得ない。凝り固まっていた。
2008年頃だったかと思う。このブンブンを聴いたのは。
もーう、カルチャーショック!
なんじゃこりゃー!!!ってぐらいかっこよく脳内に響いてきた。脳内物質出まくり!
Boom Boom Satellites-KICK IT OUT [HD]
たぶんこの曲↑
今聴いてもかっこいい!狂っちゃう~
もっと早くなぜ聴いていなかったのか。後悔した。デジタル主体の音源もこのブンブンのおかげで聴くようになってしまった。
そのせいで、きっと「school food punishment」がすんなり耳に入ってきたと思うし。ちょっと質が違うか?
過去を振り返るという意味では、
NUMBER GIRL - 透明少女
このnumbergirlもリアルタイムに聴いていたかった、悔しいバンド。
当時はこういう切れる音が好きでなかったんだよなあ。本当に自分を怒りたい。
やっぱりきりがないので、つぎ。
マスドレで検索かけたら出てきてしまうくらい、メジャーになったんだね。
「MASS OF THE FERMENTING DREGS」
amazonで視聴できるのでぜひ聴いて欲しい。
荒削りで若々しい音楽。NannberGirlを目指しているように感じるんだよなあ、このバンド。それで上で紹介した。
ちょっと古いアルバムなんだけど、いつか手に入れようとずーっと思っていた「のあのわ」。
明るい音楽。勝手なイメージでは、20代前半の女の子のイメージ。しっかりしているのに空気が若々しくなる。
聴いているだけで、気分がよくなるような音楽。
ただ、根本的にひねくれ者の私は、素直になれない時間の方が多い。
反省するときに聴く音楽かな。まっすぐにならなきゃ、みたいな自己嫌悪の時間に。
まだ回数はそう多く聴いていないんだな。
怒濤のように買ったために、しっかりと聞き込んでいない。
それでも、かっこいいんだよね。洋楽のような雰囲気。
ドラムスのリズムがなんか違うような?
何なんでしょう。詳しく説明できません。
Lillies and Remains - You're Blind
↑こういうのって洋楽っぽくないかな?
Lillies and remains - Moralist S.S.
↑自分が好きになるきっかけを作ってくれた曲。この曲にある緊張感のような緊迫感のような感覚が新アルバムでは感じなかったんだよなあ。それがまだ聞き込んでいない理由かも。
でもかっこいいんだけどね。
いや、読み返すと長いわ。
もうだめ、終了。
ねごと/カロン(LIVE)
カロンはAUのCMで使われた曲。事実上のねごとの出世曲と言える。
かくいう私は、カロンには全く興味が湧かなくて、その次のシングル曲だった「メルシールー」で心奪われた。
ねごとの曲は、ものすごくメロディアスで、音が上下左右に振りまくっているように聞こえる。声もいいけど、圧倒的にリズム感がいい。編曲がいいんだと思う。
その難しい編曲をドラムとベースが見事に統制をとっており、透き通る衝動なんて、高校生バンドの練習曲にもってこいなのではと勝手に思っている。
まあ、難しいから好きなのではなく、80年代のプログレッシブロックのテンポを速めたような曲調が好き。
さて、明日のlive、「sleepy.ab」との対バンなんですと。
今現時点では、youtubeとか多少見ているけど、sleepy.abへの興味が湧いてこない。liveでガッツリ聴いてみる!
さて、本日は自分の過去の音楽を振り返ってみようかな。
まず、今でもこのバンドを聴くことができてよかったと心より思うバンド。
thee michelle gun elephant
一番最初は彼女に勧められたのが正直なところ。
最初はあまり興味がなかったはずなのに、いつの間にかはまっていた。
このバンドを超えるバンドは現れるのか?と今でも思う偉大なロックバンド。
そして、恐らくロックに全く興味のなかった自分の耳を激変させてくれたバンドが恐らくこれ。
cymbals/Highway Star,Speed Star
シンバルズがロックバンドかというときっと違うと思う。
当時は渋谷系って紹介されていたような気がするし。
しかしながら、シンバルズのこのリズム、疾走感。シンプルだけど密集感のある音。旨くないのに耳に残る声。
自分にとってこのシンバルズの存在はあまりに大きい。
このバンドを聴いてからテンポの速い音楽を求めるようになり、その中でthee michelle gun elephantを知ったはずなんだ。
cymbals - 午前8時の脱走計画
このポップ感とリズム感。あまーい声とあまーいメロディ。
なのに、押し出し感の強いドラムとベース。そしてボーカルのメロディラインの速さ。
ロックバンドではない。
でもロックなのだ、確実に。体が動き出す。
cymbals - RALLY
cymbals - My Brave Face
CYMBALS - Do You Believe In Magic?
今の若い子は知っているのだろうか?こういう音楽を。
当時はお世辞にもヒットしていない。しかし後世に残る音楽ではないだろうか。
偉大さではthee michelle gun elephantに遠く及ばない。が、cymbalsは音楽がはじけている!軽快!明るい!
cymbalsは解散してしまったが、土岐麻子 / Gift~あなたはマドンナ~
こうやって今もいい音楽を出しているのだ。
今後も活躍を期待したい。
次に自分にカルチャーショックを与えたグループ。
Boom Boom Satellites
Boom Boom Satellites - Shut Up And Expode_HQ Video
1990年代初頭、ユーロビートが流行った。
自分にとって、デジタルの音はディスコでありアニメであり小室哲哉だった。
全く興味がなかった。
電気グルーブも出てきた時代だったけど、脳内で固まっていた価値観は崩れなかった。
せいぜいMondo GrossoやM-floぐらいなもの。レンタルしてときどき聴くって程度。
自分にとって、本物はドラムとギターとベース音。
デジタル音でロックはあり得ない。凝り固まっていた。
2008年頃だったかと思う。このブンブンを聴いたのは。
もーう、カルチャーショック!
なんじゃこりゃー!!!ってぐらいかっこよく脳内に響いてきた。脳内物質出まくり!
Boom Boom Satellites-KICK IT OUT [HD]
たぶんこの曲↑
今聴いてもかっこいい!狂っちゃう~
もっと早くなぜ聴いていなかったのか。後悔した。デジタル主体の音源もこのブンブンのおかげで聴くようになってしまった。
そのせいで、きっと「school food punishment」がすんなり耳に入ってきたと思うし。ちょっと質が違うか?
過去を振り返るという意味では、
NUMBER GIRL - 透明少女
このnumbergirlもリアルタイムに聴いていたかった、悔しいバンド。
当時はこういう切れる音が好きでなかったんだよなあ。本当に自分を怒りたい。
やっぱりきりがないので、つぎ。
ゼロコンマ、色とりどりの世界 | |
クリエーター情報なし | |
EMIミュージックジャパン |
マスドレで検索かけたら出てきてしまうくらい、メジャーになったんだね。
「MASS OF THE FERMENTING DREGS」
amazonで視聴できるのでぜひ聴いて欲しい。
荒削りで若々しい音楽。NannberGirlを目指しているように感じるんだよなあ、このバンド。それで上で紹介した。
MAGICAL CIRCUS(初回限定盤)(DVD付) | |
クリエーター情報なし | |
ビクターエンタテインメント |
ちょっと古いアルバムなんだけど、いつか手に入れようとずーっと思っていた「のあのわ」。
明るい音楽。勝手なイメージでは、20代前半の女の子のイメージ。しっかりしているのに空気が若々しくなる。
聴いているだけで、気分がよくなるような音楽。
ただ、根本的にひねくれ者の私は、素直になれない時間の方が多い。
反省するときに聴く音楽かな。まっすぐにならなきゃ、みたいな自己嫌悪の時間に。
Transpersonal | |
クリエーター情報なし | |
Fifty One Records |
まだ回数はそう多く聴いていないんだな。
怒濤のように買ったために、しっかりと聞き込んでいない。
それでも、かっこいいんだよね。洋楽のような雰囲気。
ドラムスのリズムがなんか違うような?
何なんでしょう。詳しく説明できません。
Lillies and Remains - You're Blind
↑こういうのって洋楽っぽくないかな?
Lillies and remains - Moralist S.S.
↑自分が好きになるきっかけを作ってくれた曲。この曲にある緊張感のような緊迫感のような感覚が新アルバムでは感じなかったんだよなあ。それがまだ聞き込んでいない理由かも。
でもかっこいいんだけどね。
いや、読み返すと長いわ。
もうだめ、終了。
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