ＩＮＡＸの宣伝

　自宅の確認申請が終わった。

　自宅の坪数が諸般の事情により、40坪から32坪に激減。
元々大きい家とは思っていなかったのだけど、家族数（二人）を考えると相当にデカイらしい。ほんとかな？

　それでも水回りは広さがある程度は決められているもので、ほとんど図面に手をつけずにいた。
　手をつめたのは居間や私たちの部屋。ふた周りは小さくなったかな。しょうがないけど。


　図面では決めていない物が水回り。
　水回りのパーツを決めるにあたり、またショールームへ。


　何度かショールームめぐりをしたのだけど、ＴＯＴＯ、パナソニック、サンウェーブ、ＩＮＡＸが最終的に絞り込まれた。


　ＴＯＴＯが実はめちゃくちゃ印象が良かった。車でいうと「TOYOTA］みたいな印象だった。
　機能も商品も豊富。でも実はその機能はショールームだからこそのフルオプションなわけで、お値段もいいところまで行ってしまう、という感じだった。

　パナソニックも商品そのものは悪くはない感じだった。とりわけ、玄関やキッチン周りの家電製品との連携やデザイン感などはさすが電器メーカーといったところ。
　トイレやバスルームがいまいちだったかな。商品数も多くなかったし。

　サンウェーブはキッチン周りはすごく使いやすそうだったけど、一つ一つのパーツが大雑把に作られている印象だった。数年使うと建てつけが悪くなっていそうな・・・・。


　最終的に決めたのはINAX。
　しかもキッチンからトイレからバスルームまで水回りすべてＩＮＡＸで。


　キッチンに限ればＴＯＴＯのほうも良かったけど、贅沢しているような自戒の念になってしまったのと、納品してくれる業者がＩＮＡＸのほうが頑張れる、というのが決め手だった。

　今回はそのＩＮＡＸの型番を仮決めしようというのが目的。



　前回ショールームへ行ったのが２月、だったかな？
　同じショールームへ行ったら、こんにちわとその時案内してくれた女性が声をかけてくれた。
　この女性が「めちゃかわいい」女性。これは彼女も同意見。

　笑顔の可愛いその女性は接待しているお客さんがいるということで、別の方を紹介してくれた。

　かわいい女性も詳しかったが、この女性も知識量が半端じゃなかった。それでいてさすがプロ、説明もうまい。
　ひと通り商品や色を選択したんだけど、事前にいろいろカタログを見ていたにもかかわらず、すべてが終わるのに３時間。

　アドバイザーさんは最初から最後まで本当に親切だった。
　勤務時間を１時間半も過ぎたのに、本当に丁寧に応対いただいた。
　最後の客が私たちだったが、車が見えなくなるまで玄関で見送ってくれたし。


　ＩＮＡＸ札幌ショールームはこちら。
　イトーヨーカドーの向かいなんですぐにわかります。
　ぜひ一度、訪問してみてください。


　ＩＮＡＸと言えば、最近はデザイン性の高いトイレが注目なんだろうと思うけど、インテリアタイルもなかなかイケそう。
　エコカラットといって、彼女がこだわっていた「珪藻土」よりも性能もデザイン性も高いというタイル。
　たぶん、自分の部屋につけることになるね、あの人。


　さて、今回の札幌は高速でいったんだけど、なんとも私の車には「ＥＴＣ」が付いていない。
　だいぶん前にカードを申し込んだのに未だに何も連絡がこない。
　忘れられてる？