シトロエン C6

写真に取ればよかった・・。
シトロエンC6

久しぶりにデルタがらみで声をかけられ、声をかけてきた相手が乗っていた車だった。
初めて間近で見た。


美しい・・・。


シトロエンのイメージは、女優でいえば小西真奈美かな？
清楚で上品な第一印象だけど、実は芯が強い・・・みたいな・・・。


実車のＣ６は写真よりも大きく感じるが、その美しさはジャグワーやメルセデスの比ではない、ように感じた。


Ｃ６のオーナーさんの第一声は

「大変ですよねー、この車・・」だった・・・。




返した言葉は


「手がかかります」だった（はず)。


最近は手がかかっていないけどね・・・。




最近の日本車はワゴン系や小型車の２極化が進んでいて、４ドアセダンも高級車に分類されるタイプはあまり見かけない。２ドアクーペは現行車で一番見かけるのはＲＸ－８でなかろうか？

若い人が２ドアを選択することがなくなっているんだろうなあ。売っていないというのもあるだろうし、経済的な理由もあるんだろう。


ヤンキー系の車はたまに見かけるんだけど、スポーツ系は絶滅したかに見える。マツダやホンダＳ２０００のようなロードスターはおじさんのセカンドカーって位置づけのようだし、現行シビックも魅力ないし・・・。

　中古でしかスポーツするための車を選べないような現状は世の流れなんだろうけど、ツマラン。せめてＣＲ－Ｘが復活してくれたら、ね。