日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

ネットゲーム

2007-09-12 01:19:59 | いろ色
はまっているというほどでもないが、ちょっとした時にやっているハンゲーのマージャン。
調子悪くてついに12連敗。おそらく過去最悪。ひどいもんだ・・・。こんなに下手だったか?と自分に問いかける反面、ツキの要素がより強くなったような気がするんだなあ。
セオリーが通用しないのは初心者向けのゲームということなのかあ?

時々やる東風荘。こちらはそういう意味では安心する。
勝ちに行くとなかなか手ごわいが、振らないと決めて打つときは本当に振り込まずに終われる。
点数が動きにくいが現実的で好き。問題は人があまりいないことだな・・・。


ネットゲームもかなり増えてRPG系のゲームもいいのだが、重いのが難点かな。
グラフィックボードもCPUもそれなりのものを用意しないとスムーズに動かないし。


 地デジが地元でも始まったが、テレビを見ているとふと物足りなさを感じることがある。これは、テレビは見ているだけという受動的なスタイルに自分が耐えられなくなっているということかも、と思う。
 PCはゲームであれニュースであれ自分から希望して見に行っているのだ。

地デジが始まったらテレビをやめる人が2.4%もいるそうな。
こういう人はきっとPCを持っていてブロードバンドの環境が整っている人だろう。

 自分が希望する時に希望する情報を手に入れる。かっこよく言えばこうなるのだろうが、言葉を変えれば、気分が希望しないものは受け入れない、ということなんだよな。

 中高生ではやっているというプロフはその典型なんだろうが、自分が都合よく存在し希望する姿のみを見てもらうということなんだろうな。気に入らない人とはすぐ関係を切れるし。

 いじめが社会問題した時代の若者は人の自尊心を傷つけない処世術が身についているという。
 今の中高生は身に迫る危険を察知する能力は高いが顔をあわせてのコミュニケーションは苦手という。

 わずか数年で激変したんだなあと感じる次第。
 そして自分も辛抱強く待つ、という行為が非常に苦痛になっている。そしてわずかな苦痛でも待たない。画面が切り替わるのが数秒遅れれば、次の動作に向けクリックをせずにはいられない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お気に入りCM | トップ | 釧路遠征 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

いろ色」カテゴリの最新記事