生産者の会議に行ってきました。
久々に東京勤務の20代勢ともお会いでき、とても楽しい時間を過ごすとともに、
上司がいっぱいでかなり緊張した時間を過ごすことができました。
都会生まれ都会育ちの女性は生産者皆のアイドルとなっていましたね~。
そして東京組の20代勢は近江組とはまた少し違った味があって、
本当に馴染みやすい兄・姉って感じで、普段そんな馴染みやすい存在がいない私にとって、
涙が出そうな時間でした。
まあとにかく、色んな普段遣わないような気をたくさん使って、
とても刺激的な日々でした。
車中で直属上司からかなりひさしぶりの溜めに溜めた説教を食らったときはどうなることかと思いましたが。
怒られているのに、それでも、やっと気にかけてくれた!なんて心のどこかで喜んでいる自分がいたりw
また、今年定年で退官される大先輩のお別れセレモニーも行われました。
生産者さんと、その方の熱いつながりを目の当たりにしました。
佐賀の産地さんたちと。机をたたいてどなり合ったり、朝まで飲み明かしたり、
ハッタリを張ったり、それをわかってて受け入れたり。
語り尽くせないくらいの気持ちがぶつかり合ったんだと思います。
最終的に、佐賀だけじゃなくて、農家のお父さんたちはみんな口を揃えてこういってました。
「僕らはあの人の気性に惚れたんだ。」
あんなにも現場の人から好かれる社員なんて、素晴らしい。
誰に聞いても、新入社員の私に向って皆こういいます。
「○○さんは、いいでしょ?やっぱり現場が大事なんですよ。」
昔気質だから、、、なんて片付けてはいけないんです。
生産現場を、骨組みから支えてきた、、、
そんな人から発せられる言葉。
そんな人に惹かれ、一緒に支え歩んできた人たちから発せられる言葉。。。
全てに大きな、言葉では表せない何かを感じることができました。
早く、僕も現場にでたいです。
上司があれではそれはなかなか難しいことですが。
なんとなく、悶々とした日々に目指すべき光が見えてきました。
熱い情熱、気持ち。
そうですよ、結局のところインテリ組じゃないし、そうなれない私に在る道なんて
根性論の大正論を振りかざす勇気くらいしか無いんですよ。
泥臭く、腐りかけても折れない、研究室で学んだ怒りの正しい昇華方法を使うしか道なんて無いのです。
はやく色んな人に認めてもらえるように、とにかく手を動かしていこうと思い直した2日間でした。
がんばろう。
なんて、飲みながら2日間を振り返っている今夜でした。
生産者さんの新入社員への接し方も、なんとなく世代で分けることができたと思います。
おっちゃん世代はの産地さん方は、皆、初対面の私に厳しくも優しく諭して下さりました。
というか、気さくに接して下さる方がほとんどでした。
同じくらい~中年層の産地さん方は、社員のレベルによって態度を豹変させていました。
僕なんて「お前はええわ」という扱いです。
脂の乗っている時期は、やはりそうなってしまうのでしょうね。
そして「お前はええわ」と態度で示す方と、口まで出してしまう方がおられました。
前者は賢いと思います。社内でも別に問題産地として名前の挙がってこないところがほとんどこれです。
問題が多くて正直契約を切るチャンスを伺っているような産地に限って態度でかく「おまえはええわ」と口にします。
本当にきっぱり別れるので、気性は植物の作りにも影響を表すってことのいい例なんでしょうね~。
なんてどーでもいいことも考えたりしました。。。
さ、明日はDすけ様から資料を受け取ります。
日曜日くらいはベンキョーしようかな、と。
久々に東京勤務の20代勢ともお会いでき、とても楽しい時間を過ごすとともに、
上司がいっぱいでかなり緊張した時間を過ごすことができました。
都会生まれ都会育ちの女性は生産者皆のアイドルとなっていましたね~。
そして東京組の20代勢は近江組とはまた少し違った味があって、
本当に馴染みやすい兄・姉って感じで、普段そんな馴染みやすい存在がいない私にとって、
涙が出そうな時間でした。
まあとにかく、色んな普段遣わないような気をたくさん使って、
とても刺激的な日々でした。
車中で直属上司からかなりひさしぶりの溜めに溜めた説教を食らったときはどうなることかと思いましたが。
怒られているのに、それでも、やっと気にかけてくれた!なんて心のどこかで喜んでいる自分がいたりw
また、今年定年で退官される大先輩のお別れセレモニーも行われました。
生産者さんと、その方の熱いつながりを目の当たりにしました。
佐賀の産地さんたちと。机をたたいてどなり合ったり、朝まで飲み明かしたり、
ハッタリを張ったり、それをわかってて受け入れたり。
語り尽くせないくらいの気持ちがぶつかり合ったんだと思います。
最終的に、佐賀だけじゃなくて、農家のお父さんたちはみんな口を揃えてこういってました。
「僕らはあの人の気性に惚れたんだ。」
あんなにも現場の人から好かれる社員なんて、素晴らしい。
誰に聞いても、新入社員の私に向って皆こういいます。
「○○さんは、いいでしょ?やっぱり現場が大事なんですよ。」
昔気質だから、、、なんて片付けてはいけないんです。
生産現場を、骨組みから支えてきた、、、
そんな人から発せられる言葉。
そんな人に惹かれ、一緒に支え歩んできた人たちから発せられる言葉。。。
全てに大きな、言葉では表せない何かを感じることができました。
早く、僕も現場にでたいです。
上司があれではそれはなかなか難しいことですが。
なんとなく、悶々とした日々に目指すべき光が見えてきました。
熱い情熱、気持ち。
そうですよ、結局のところインテリ組じゃないし、そうなれない私に在る道なんて
根性論の大正論を振りかざす勇気くらいしか無いんですよ。
泥臭く、腐りかけても折れない、研究室で学んだ怒りの正しい昇華方法を使うしか道なんて無いのです。
はやく色んな人に認めてもらえるように、とにかく手を動かしていこうと思い直した2日間でした。
がんばろう。
なんて、飲みながら2日間を振り返っている今夜でした。
生産者さんの新入社員への接し方も、なんとなく世代で分けることができたと思います。
おっちゃん世代はの産地さん方は、皆、初対面の私に厳しくも優しく諭して下さりました。
というか、気さくに接して下さる方がほとんどでした。
同じくらい~中年層の産地さん方は、社員のレベルによって態度を豹変させていました。
僕なんて「お前はええわ」という扱いです。
脂の乗っている時期は、やはりそうなってしまうのでしょうね。
そして「お前はええわ」と態度で示す方と、口まで出してしまう方がおられました。
前者は賢いと思います。社内でも別に問題産地として名前の挙がってこないところがほとんどこれです。
問題が多くて正直契約を切るチャンスを伺っているような産地に限って態度でかく「おまえはええわ」と口にします。
本当にきっぱり別れるので、気性は植物の作りにも影響を表すってことのいい例なんでしょうね~。
なんてどーでもいいことも考えたりしました。。。
さ、明日はDすけ様から資料を受け取ります。
日曜日くらいはベンキョーしようかな、と。