二十年以上前に買ったボンバーマンの電子ゲームです。



定価が980円だったようです。
本体


説明書




遊び方が詳細に記載してあります。
ボタン電池を入れて久しぶりに遊んでみました。

ファミコンと同じオープニングBGMがピープー音で流れてゲームが始まります。


敵は口の大きいモンスター1種類のみです。
BGMはなく歩いたり爆弾のセットと爆破の時にSEが出ます。


従来のボンバーマンのように爆弾でブロックを壊しながら敵を倒していきます。



1つのステージが4分割されています。

全ての敵を倒し出口に入るとステージクリアです。
敵に触れたり制限時間を過ぎると一機失います。
一回やられるとそのステージの敵が全て復活するので面倒です。

3ステージクリアするごとにボーナスステージがあります。
30秒以内に画面上部にいるクラゲのような敵キャラに爆弾を投げつけて倒すと次ステージからセットできる爆弾が一つ増えます。
最大2個までで一機失うと効力も失います。




三機失うとゲームーオーバーです。
画面上部にステージ数と点数が表示されます。
久方ぶりにプレイして7ステージまで行けました。
自機も敵も動きがカクカクしてるのでステージが進むほど敵の動きが読みにくくなり翻弄されて倒されます。
ノーマルモードは99ステージまであるそうです。
開発元の会社ハドソンのシンボルキャラ・ハチスケのストラップが家にありました。



一人プレイ専用でチープ感があるけど遊びやすくて時間潰しで遊ぶには丁度良いです。
元のゲームとは別の要素も取り入れて単純ながらも遊び応えあります。
こういった電子ゲームは本体デザインが可愛らしくコンパクト感ある見た目や収まりの良さに心惹かれます。
おまけ
