築50年近い家ですからね、当時から変わらない部品は故障してもおかしくないです。蛍光灯本体なのか、スイッチなのかが解らないので、とりあえず簡単に交換できる、スイッチを換えることにしました。
でも、当時と同じデザインのスイッチは売っていなかったので、今時の形になりました。やっぱり似合わないですね・・・。交換後のテストでは問題なく点灯しているので、しばらく様子見です。蛍光灯側だったらちょっと面倒ですね。当然同じ形の蛍光灯はもう売ってないしなぁ・・・。
今日はそんなに車の作業が進まなかったです。実はアンメーターを手に入れたのですが、空冷ワーゲンはリアエンジン。そしてType1の場合バッテリーはリアシート下です。ダッシュパネルに仮にメーターをつけるとなると、後から線を引っ張ってきて、そしてまた後に戻るという配線になってしまい、大電流が流れるため、火災等の原因になり、危険なのです。
そこで配線図とにらめっこして考えたのはオルタネータへの配線に割り込ませて、エンジンルーム内に設置するという案。これだと走行中の状況はリアルタイムには把握できません。でもエンジンかけた状態でフード開けて点検、キャブ側で回転上げ下げしてみれば現在の状況はある程度解るのでその方向で行こう、なんて思っていたのですが・・・。
フードを開けて実態配線を確認すると、
ヒューズボックス方面へ行く配線がオルタ側に付いていない・・・。
実際に潜って確認していないですが、もしかしてセル側につながっているのかもしれません。そうなるとエンジンルームに引っ張ってくるのがちょっと面倒・・・。また振り出しに戻ってしまいました。
残る手段はバッテリー部で割り込ませて、リアシート側のキックパネルにメーター埋め込んじゃる!!ってところでしょうか・・・。うーん、大丈夫なのかなぁ・・・。てつし氏は「かっこいい」と入っていたけど、どうしたものか・・・。
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