そこでようやく、1963年式VOLKSWAGEN TYPE1「青空ちゃん」のキャブレターのオーバーホール作業を行えました。
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うちのキャブは、ブラジルSOLEXの30PITC-3型。オーバーホールキット購入しましたが、使える部品はそんなに入っていない(笑)。でも使える部品は交換しました。
汚れはひたすらキャブクリーナーで落とします。あとは組み上げるだけです。
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アイドリング調整がこのキャブの面倒なところ。
翌日調子を見るためにはまなすの丘公園まで走ってみました。
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アイドリングの微調整はしましたが、快調です。
後は一番の懸念であった、燃費改善ですが、これは解りません。改善されれば良いですけどね~。
作業状況は、Webサイト「ねこの窓の向こう側」の「キャブレターのオーバーホール」を参照ください。
それではまたいつかどこかで。