こんにちは!
ぬけヨガ神戸の、しちみです。
神戸市垂水区塩屋のすてき空間flagさんをお借りして、
ぬけヨガを共有しています。
8月のテーマは『風通し』。
からだもこころも風通しがよくなったらなぁ、
のんびりすっきりラク〜になってもらえたらなぁ、
の気持ちです◎
次回は8月3日(水)14時30分〜と16時30分〜の2クラス。
詳しくは、アトリエfのfbページ、もしくはブログのこちらのページからどうぞ☆
ほぼ毎週土曜日の18時30分からは、
神戸市垂水区にあるアジュール舞子の浜にて、
浜宵ヨガやってます〜♪
春ごろからチラホラ「日本でも公開されるらしいよ」という噂を耳にしていた作品
『永遠のヨギー 〜ヨガをめぐる奇跡の旅〜』。
映画好きでヨガ好きなワタクシとしては、
たいへん興味を惹かれ、心待ちにおりました。
映画のタイトルにある"永遠のヨギー"とは、
『あるヨギの自叙伝』などの著者パラマハンサ・ヨガナンダのことで、
ヨガナンダは、クリヤヨガの教えをアメリカに広めた師(グル)、なのだそうです。
わたしは、『あるヨギの自叙伝』を読んで初めて知りました。
この本のことを知ったのは3年前くらい前で、
読み始めたのは、ことしの5月。
かな〜り分厚くて、いまどき珍しい2段組の、
手に持って読むには重たすぎるくらいの本なのですけれども、
これが本当におもしろい。
親切な注釈もたくさんついていて、
「おお〜♪」やら「………!」やら、
いろんな感嘆符が頭のなかを飛び交い、
「そうだったのか」「そうなの?」「そういうことなのかぁ」
なんて、腑に落ちたりひろがったり、ありがたくてうれしくなったり。
いわゆる"超常現象"的なものも普通に語られるので、
読む人によってはoutだったりするのかもしれないけれど、
いまのタイミングのわたしには、
すべてひっくるめて非常に興味深く読めました。
ヨガや、インド哲学のことを少しずつ学ぶごとに読み直せば、
また新たな「おお〜☆」が増えていく気がします。
という"自叙伝は一応読んだ"うえで、映画を観ました。
動くパラマハンサ・ヨガナンダをみるのは初めてで、
「本当の本当に実在の人物だったのだよなぁ」
なんて"まだまだ…"なことをまず思ったり(笑)。
自叙伝には書かれていない、
アメリカでの苦悩や朋友とのトラブルなども描かれていました。
そのころの直弟子の方たちの証言の数々、
自叙伝にも出てくる人たち、
いまもヨガナンダを通し広まった教えが脈々と受け継がれ、
実践され、生きていること……。
ヨガをすると、たとえば、
呼吸がラクになって、からだやこころがラクになる。
瞑想をすると、たとえば、
思考がクリアになって、より能力を発揮できる。
だけではない、大切なこと。
自分が満たされる。
だけではない、大切なこと。
いきなりこの映画を観た方は、少し、面食らうかもしれません(笑)。
可能なら、自叙伝を読んでから観る、がいいような気がわたしはします。
(たいがいの原作ありの映画は読んでから観たい派なもので……^^;)
ヨガのことを知ろうとするたび、
その奥深さにクラクラ目眩がしちゃいます。
いまから学べることの膨大さに、
わくわく小躍りもしちゃいます(笑)。
『ヨガ』の前にすることはたくさんあるけれども、
クラクラしたり小躍りしながら、
いまできる限りのヨガをして、
その前や奥に無限にひろがるものにダイブして、
日々の暮らしを営み、目の前にいる人と話をし、自分の仕事をし、
そんなふうにしていけたらなぁと思います。
ぬけヨガ神戸の、しちみです。
神戸市垂水区塩屋のすてき空間flagさんをお借りして、
ぬけヨガを共有しています。
8月のテーマは『風通し』。
からだもこころも風通しがよくなったらなぁ、
のんびりすっきりラク〜になってもらえたらなぁ、
の気持ちです◎
次回は8月3日(水)14時30分〜と16時30分〜の2クラス。
詳しくは、アトリエfのfbページ、もしくはブログのこちらのページからどうぞ☆
ほぼ毎週土曜日の18時30分からは、
神戸市垂水区にあるアジュール舞子の浜にて、
浜宵ヨガやってます〜♪
春ごろからチラホラ「日本でも公開されるらしいよ」という噂を耳にしていた作品
『永遠のヨギー 〜ヨガをめぐる奇跡の旅〜』。
映画好きでヨガ好きなワタクシとしては、
たいへん興味を惹かれ、心待ちにおりました。
映画のタイトルにある"永遠のヨギー"とは、
『あるヨギの自叙伝』などの著者パラマハンサ・ヨガナンダのことで、
ヨガナンダは、クリヤヨガの教えをアメリカに広めた師(グル)、なのだそうです。
わたしは、『あるヨギの自叙伝』を読んで初めて知りました。
この本のことを知ったのは3年前くらい前で、
読み始めたのは、ことしの5月。
かな〜り分厚くて、いまどき珍しい2段組の、
手に持って読むには重たすぎるくらいの本なのですけれども、
これが本当におもしろい。
親切な注釈もたくさんついていて、
「おお〜♪」やら「………!」やら、
いろんな感嘆符が頭のなかを飛び交い、
「そうだったのか」「そうなの?」「そういうことなのかぁ」
なんて、腑に落ちたりひろがったり、ありがたくてうれしくなったり。
いわゆる"超常現象"的なものも普通に語られるので、
読む人によってはoutだったりするのかもしれないけれど、
いまのタイミングのわたしには、
すべてひっくるめて非常に興味深く読めました。
ヨガや、インド哲学のことを少しずつ学ぶごとに読み直せば、
また新たな「おお〜☆」が増えていく気がします。
という"自叙伝は一応読んだ"うえで、映画を観ました。
動くパラマハンサ・ヨガナンダをみるのは初めてで、
「本当の本当に実在の人物だったのだよなぁ」
なんて"まだまだ…"なことをまず思ったり(笑)。
自叙伝には書かれていない、
アメリカでの苦悩や朋友とのトラブルなども描かれていました。
そのころの直弟子の方たちの証言の数々、
自叙伝にも出てくる人たち、
いまもヨガナンダを通し広まった教えが脈々と受け継がれ、
実践され、生きていること……。
ヨガをすると、たとえば、
呼吸がラクになって、からだやこころがラクになる。
瞑想をすると、たとえば、
思考がクリアになって、より能力を発揮できる。
だけではない、大切なこと。
自分が満たされる。
だけではない、大切なこと。
いきなりこの映画を観た方は、少し、面食らうかもしれません(笑)。
可能なら、自叙伝を読んでから観る、がいいような気がわたしはします。
(たいがいの原作ありの映画は読んでから観たい派なもので……^^;)
ヨガのことを知ろうとするたび、
その奥深さにクラクラ目眩がしちゃいます。
いまから学べることの膨大さに、
わくわく小躍りもしちゃいます(笑)。
『ヨガ』の前にすることはたくさんあるけれども、
クラクラしたり小躍りしながら、
いまできる限りのヨガをして、
その前や奥に無限にひろがるものにダイブして、
日々の暮らしを営み、目の前にいる人と話をし、自分の仕事をし、
そんなふうにしていけたらなぁと思います。