こんな時間に金浦到着っす
ＯＺ１０３５
２２時４１分
そしてグルグルとまわるコンベアー
やっとわたすのスーツケースが流れて来て
入国審査も合わせて
ロビーに出たのが
１１時半頃・・
寒い・・
暗い・・
真夜中・・
チムジルバンへの道が不安・・
・・・
チムジルバン泊を考えてたけど
やっぱり
地下鉄乗って市内のホテルにしようか？？
ひと気の無いロビーでしばし考える
そこへ
客引きのタクシーアジョッシ
「ドコまで？」
「ケファサン駅までだけど・・駄目でしょう？」
「うん！駄目」（笑）
こんな夜中
近場へのタクシー移動は超しんどいねん
でもこのアジョッシが
「ケファサン駅ならあそこのタクシー乗り場だよ」
と教えてくれた
ワホーイ
近場でもＯＫなタクシーあるんね
トコトコと・・
あった！！
数人の韓国人客とタクシー案内係アジョッシと
模範タクシーがずらり
私が並ぶと
案内アジョッシがすかさず模範タクシーを推薦
「いやいやわたしゃ一般タクシーで結構でごじゃいまする」
模範タクシーアジョッシが声を掛けてくる
ア「どこまで？」
ミ「ケファサン駅」
ア「歩いて行けるじゃないか」
ミ「道わからんわ～」
・・・
「じゃ基本料金（５０００ウォン）で行ってあげるから乗りな」
・・・
前に並んでた韓国女子も首を縦に振ってる
この料金はぼったくりじゃないとさ
アジョッシのタクシーは
ワンボックスカー
「え？良いのこんな大きな車なのに」
「勿論！」
車内で世間話をしながら
５～８分位？で到着したよ
アジョッシ♪ありがとね～～
いよいよチムジルバンへ
地下だから階段降りるのね
（やっぱり階段か・・
）まずカウンターで料金を払う
チムジルバン８０００ウォン也
キーを貰って（これが靴箱とロッカーのキー）
入ると
又カウンター
ここでスーツケースを預かってくれる
（但しカウンター前に置くだけだから貴重品はＮＧ）
ロッカー
なかなか大きいロッカーだよ
シャツ吊るしても大丈夫♪
鍵も電子キー
ふむふむ
なかなか良いじゃん♪
で・・
ロッカー扉の内側に
何々？？
貴重品はフロントに預けて下さいとな
へ～ホテルみたいだね
大切なパスポートもってるからね
（お金は大して持ってないけど・・笑）
入場料を払ったカウンターで
「貴重品預けたいんですけど・・」
①受付アジョッシが
複写紙を出してくれる
②名前と暗証番号を記入
暗証番号は出す時に必要
（暗証番号は複写２枚目に記入）
③複写の一枚目をくれる
③貴重品をカウンター横のＢＯＸ金庫に保管
すっごく良く出来てる貴重品預かりシステム
これで
安心して寝られるよ～～
到着が１２時頃だったので
お風呂場はひと気無しで風呂桶や椅子は掃除中
・・・・
なんか落ち着かないな～
ゆっくり入ってって良いんだろか・・
それでもさっぱりさっぱりと
汗やら埃やら不安な心を洗い流し
大広間へ～～
女性部屋に入り横になるのじゃ
暑くもなく寒くもなく
マットと薄い掛け布
・・
でも熟睡できるかな・・・
・・・
誰かがマットをガシっと足にぶつけて行く
・・・
ほりゃ？
もみじの葉が足の上に落ちてきた？？＠＠
ちょこっと離れて寝てた
おこちゃんがごろごろと転がって来て
私の足の上に手を置いたのね・・
・・・
そんなこんなだったけど
起きたら
結構爽快！！！
はりゃ～思ったより良いじゃんチムジルバン泊り
もう一度お風呂に入りたい気分をぐっとこらえ
（夜は出てなかったケグリの口からどーっとお湯が噴出してるの）
まずは朝の一服（笑）
お風呂場のすぐ横にありますねん
（すっぽんぽんのアジュンマが一人同席・・あの・・立膝・・止めて貰えませんか・・
）気になっていた
タオルキャップを買い
これ超便利！
朝の受付カウンターは社長さん
とーっても良い方でお上品なの
お茶をご馳走してくれると言う
カウンター内で
韓国緑茶頂いて
流れて来る音楽は
パンソリ
まったりしますじゃ
秋田へ旅行してとっても楽しかった話や
私がパンソリとか韓国文化が好きと言うと
とっても喜んでくれたり
又ひとり
素敵な韓国アジュンマに出会えたよ
お土産に
飲んでいた緑茶をお裾分けしてくれた
今度金浦に来る事があったら絶対寄りますからね～～
又一泊しよっと
ｐｓ。
チムジルバン内で買ったり飲んだりしたする時はキーでＯＫ
帰りはまずお風呂場にあるカウンターで清算
清算しないで靴箱あけると
ピーピー音がして靴箱開きません（笑）
それと
エレベーターありますた
入り口入ってすぐ左階段の横
今回は他の方の書き込みを見て行けたので
チムジルバン泊したいと思ってる方々の
参考になる様に詳しく書いてみました。
もっと詳しく知りたい方は遠慮無くコメントして下さい＾＾
たまにはわたすも人の役に立たないとね
