猫語のブログ〜ねこさんの、ぼくによる、ねこさんのためのよみもの〜

「猫語の教科書」をだいざいに、しもべいくせいほうほうなど。

おへそてんになるには

2023-12-16 | 日記
ねこのみなさんごきげんよう。

しもべはふらりとでかけていくとき
ぼくをぬくぬくにしてゆきますが、
ぼくはときにはゆだるようなおもいがしまして
ですのでゆかでころんとさんになることもあります。

さて、まえのときにおやくそくしましたように
おまたかんせつがこねこさんのきもちをわすれているねこさんが
いかにおへそてんをじつげんするか、
をこんかいはおひろういたしましょう。

できれば、うごくぼくでおひろめしたかったのですが
ぼくがおへそてんになるときを
ぼくでもってしてもおしはかれない
それほどおへそてんはとつぜんやってきますので
ぼくには、そのじゅんびができませんでした。

おわかりになりにくいやもしれませんが、
おしゃしんでかいせついたします。

といっても、それほどごせつめいすることはありません。

とにかく、ころんとさんになるポジションをまちがえない、
それにつきます。

⭕️ポジションと❌ポジションをごしょうかいします。

⭕️ポジションとは


このように、ころんとさんになったときに
おせなかにかべ様のものがあるところです。

1、このようになにもないところ


2、あってもとおいところ


⭕️のところで、ころんちょをすると
あらふしぎ、ぴったりおへそてんになれます

ここから

こうです。




❌のところでころんちょをしても、
ただべつのころんとさんになるだけです。

1のばあい





2のばあい








さておわかりいただけましたでしょうか。


この、⭕️のポジションはよくかんさつすると
おたくのいろいろなばしょにそんざいします。
そしてばしょによって、けしきもちがいますから
いろんなばしょでためしてみるのがよいでしょう。

おきにいりのおへそてんスポットを
さがしてみるのも、きっとたのしいですよ。



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