体調がよくなってきた私です
そして
旦那さんが風邪をひきこみました……移っちゃったかーꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
(風邪は移る側が100%悪いと思ってるので謝りませんよ私は！)
というわけで
旦那さん奇跡の8連休の出だしは療養ということになりました
病を得た時の対処は2種類あるのかな、と思います
・ひたすら布団にもぐって体力回復を待つ派(野生？)
・効きそうなものをアレコレ試して少しでも楽に早く治そうとする派
ちなみに我が家は私が前者で旦那さんが後者です
なので私だけが体調悪い時の我が家は静かなモンですが
そこに旦那さんが加わると途端に賑やかになります
アレ食べよう
コレ飲もう
シャワー浴びてくる
濡れタオル冷凍庫にいれとこう
体温計体温計…
葛根湯葛根湯…
個人的には「そんなんしてる間に寝ようぜ」なんですが
まあ、それはそれで
そのやり方で50年間体調を維持してきた人なので口を挟むつもりはありません
私だけが体調悪い時も、ユンケルとかお粥とか差し入れてくれるので助かりますしね
この違いはたぶん、子供の頃の親の対応の差じゃないかと思うんですが…どうでしょうね
ウチは謎に丈夫な一族な上に母親は6姉妹の真ん中
放っておいても誰かが気がついて面倒見てくれる環境ですが
面倒見ない人にとっては「なんかあの子調子悪かったけど放っといたら治ってた」レベル
ウチの母親は見なかった側ですね
ただ問題は、私の周りの女手は母親しかなかったので
母親に放っておかれたら完全に放置でしかなかった、ということで
結果「寝て治す」に成功体験を得てしまったのかな、と
旦那さんのお母さんは多感な頃に年の離れた妹を病で亡くしたそうで
さらに旦那さんのお兄さんがあまり丈夫ではない子供時代だったそうなので
手厚い看護をなさっていたのでは、と思います(あくまでも伝聞からの想像です)
だからその姿を見て育った旦那さんは「いろいろするのが当たり前」なのかな、と
ただね！
その場合「いろいろする」のは周りであって本人じゃないと思いますけどね！
して欲しいことがあったらするから！
本人は大人しく寝てなさーい！！
……風呂いってくる
寝てなさーーーーい！！
