お待たせいたしました!
っと、待っている方が
どれほどいらっしゃるのか
定かではありませんが...苦笑
今日の日記は、
見事、減量に成功した
我が家の女帝エイジアさんの
昔と今を写真で追ってみたいと
思います。
その前に、エイジアさんとのなれそめを少し。
エイジアさんは、2003年に
カリフォルニア州サンディエゴ郡内の
チュラビスタ市が運営する動物シェルターで
殺処分対象の猫さんとして
収容されていました。
当時の私は、
小さな動物レスキューグループで
ボランティアをしており、
そのグループのリーダーが
殺処分対象の子猫を貰い受けに行ったとき
エイジアさんは生んだばかりの
3匹の子猫を抱えていたため
母猫だったエイジアさんも
一緒に貰い受けてきた、
といういきさつがあります。
エイジアさんにその時子猫がいなければ
間違いなく殺処分されていたことでしょう。
考えてみれば
エイジアさんは運の強い猫さんです。
そんなエイジアさん、
保護当時はガリガリに痩せていました。
レスキューしてから1週間ほどして
私がとった写真がこちら。

まるで、別猫...。
その後、
預かりさん宅の小学生に
「エイジア」という名前を付けてもらい
我が家にやってきたのが2003年12月。
当時の写真は少ないのですが...

まだまだスリムだった名残がありますね。
この直後、
私が仕事をするようになり
写真を撮らなくなったため
2004年の写真はないのですが
デジタル一眼を買った
2005年からの写真がこちら...。
ど~~~ん。

家猫になり
E家で「お猫様」待遇を受けた結果
でございます...。
この後は、
この状態をキープしながら
王子とKちゃんの3にゃんで
ワラワラとお猫様生活を
続けて頂いておりました。
が、
変化は2006年9月に訪れました。
西海外からフロリダへの引っ越しです。
西海岸では2階建ての家に住んでおり
こんな↓長い階段もあったので

階段の上り下りだけでも
結構な運動になっていたと思われますが
フロリダでは平屋建て...。
エイジアさんお得意の
「直線ダッシュ」ができる
間取りでもなく、
食べる量は変わらないのに
運動量が激減した結果
がこちら...。

その翌年には...

このころから
便秘を繰り返すようになり
いたたまれなくなって
私が一念発起。
2009年の年明けから
エイジアさんのダイエットに
取り組み始めました。
朝晩の食事時に
エイジアさんだけをバスルームに
お通ししてドアを閉める
そして、ヒルズのr/d缶を上げる。
王子とKちゃんは今迄通り。
そのかわり、二人が食べ終わるまで
エイジアさんは隔離したまま。
という方法を続けて一年弱後がこちら。

ちょっとスッキリしてきたなか~
という感じです。
太っていたころは
床に転がっているばかりで
こうして普通に座っている写真がないので、
これだけでも随分な進歩だったかもしれません。
そして、
そんなダイエットの効果が
見え始めるのが2010年。

明らかに胸の下あたりが
スッキリしてきています。
さらにさらに、
ダイエット3年後は
ここまで痩せました!

抱き上げた時の重みは
王子と同じくらい。
さらに、
痩せてたるんだお腹の皮が
ぷよぷよしていて
抱っこした感触は
王子のそれよりも良く
最高の抱き心地となりました。
ですが、
缶フードを食べ続けていたため
歯が汚れるようになってしまい、
このころから缶フードに
カリカリをトッピングするように
しました。
また、その翌年
ご存じのように
暴れん坊「ルーシー」を家族に迎え、
私が寝ている間に
エイジアさんが子猫のご飯を
盗み食いしていたようで...
2012年の秋はこんな感じに...

少し増量されてしまいました。
今年の春の健康診断でも
体重は0.8パウンドほど増えていましたが
獣医さんからは
「いままで減量を頑張ったご褒美ということにしておきましょう」
とおっしゃっていただき
現状維持を続けるようにという
アドバイスで終わりました。
エイジアさんの隔離は
実は朝夕だけではなく
王子やKちゃんが日中
おやつを欲しがる時にも
行わなくてはならないので
一日に7,8回はあるのですが
それでもこうして
エイジアさんが健康に過ごしてもらうために
必要なことですので
可愛いエイジアさんに感謝しながら
続けていきたいと思っています。
本当にかわいい、かわいいエイジアさん。

これからも健康で
楽しく過ごしていこうね。
いつもありがとう、エイジアさん。
地味~に参加中

にほんブログ村
★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!★
★不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢>★
っと、待っている方が
どれほどいらっしゃるのか
定かではありませんが...苦笑
今日の日記は、
見事、減量に成功した
我が家の女帝エイジアさんの
昔と今を写真で追ってみたいと
思います。
その前に、エイジアさんとのなれそめを少し。
エイジアさんは、2003年に
カリフォルニア州サンディエゴ郡内の
チュラビスタ市が運営する動物シェルターで
殺処分対象の猫さんとして
収容されていました。
当時の私は、
小さな動物レスキューグループで
ボランティアをしており、
そのグループのリーダーが
殺処分対象の子猫を貰い受けに行ったとき
エイジアさんは生んだばかりの
3匹の子猫を抱えていたため
母猫だったエイジアさんも
一緒に貰い受けてきた、
といういきさつがあります。
エイジアさんにその時子猫がいなければ
間違いなく殺処分されていたことでしょう。
考えてみれば
エイジアさんは運の強い猫さんです。
そんなエイジアさん、
保護当時はガリガリに痩せていました。
レスキューしてから1週間ほどして
私がとった写真がこちら。

まるで、別猫...。
その後、
預かりさん宅の小学生に
「エイジア」という名前を付けてもらい
我が家にやってきたのが2003年12月。
当時の写真は少ないのですが...

まだまだスリムだった名残がありますね。
この直後、
私が仕事をするようになり
写真を撮らなくなったため
2004年の写真はないのですが
デジタル一眼を買った
2005年からの写真がこちら...。
ど~~~ん。

家猫になり
E家で「お猫様」待遇を受けた結果
でございます...。
この後は、
この状態をキープしながら
王子とKちゃんの3にゃんで
ワラワラとお猫様生活を
続けて頂いておりました。
が、
変化は2006年9月に訪れました。
西海外からフロリダへの引っ越しです。
西海岸では2階建ての家に住んでおり
こんな↓長い階段もあったので

階段の上り下りだけでも
結構な運動になっていたと思われますが
フロリダでは平屋建て...。
エイジアさんお得意の
「直線ダッシュ」ができる
間取りでもなく、
食べる量は変わらないのに
運動量が激減した結果
がこちら...。

その翌年には...

このころから
便秘を繰り返すようになり
いたたまれなくなって
私が一念発起。
2009年の年明けから
エイジアさんのダイエットに
取り組み始めました。
朝晩の食事時に
エイジアさんだけをバスルームに
お通ししてドアを閉める
そして、ヒルズのr/d缶を上げる。
王子とKちゃんは今迄通り。
そのかわり、二人が食べ終わるまで
エイジアさんは隔離したまま。
という方法を続けて一年弱後がこちら。

ちょっとスッキリしてきたなか~
という感じです。
太っていたころは
床に転がっているばかりで
こうして普通に座っている写真がないので、
これだけでも随分な進歩だったかもしれません。
そして、
そんなダイエットの効果が
見え始めるのが2010年。

明らかに胸の下あたりが
スッキリしてきています。
さらにさらに、
ダイエット3年後は
ここまで痩せました!

抱き上げた時の重みは
王子と同じくらい。
さらに、
痩せてたるんだお腹の皮が
ぷよぷよしていて
抱っこした感触は
王子のそれよりも良く
最高の抱き心地となりました。
ですが、
缶フードを食べ続けていたため
歯が汚れるようになってしまい、
このころから缶フードに
カリカリをトッピングするように
しました。
また、その翌年
ご存じのように
暴れん坊「ルーシー」を家族に迎え、
私が寝ている間に
エイジアさんが子猫のご飯を
盗み食いしていたようで...
2012年の秋はこんな感じに...

少し増量されてしまいました。
今年の春の健康診断でも
体重は0.8パウンドほど増えていましたが
獣医さんからは
「いままで減量を頑張ったご褒美ということにしておきましょう」
とおっしゃっていただき
現状維持を続けるようにという
アドバイスで終わりました。
エイジアさんの隔離は
実は朝夕だけではなく
王子やKちゃんが日中
おやつを欲しがる時にも
行わなくてはならないので
一日に7,8回はあるのですが
それでもこうして
エイジアさんが健康に過ごしてもらうために
必要なことですので
可愛いエイジアさんに感謝しながら
続けていきたいと思っています。
本当にかわいい、かわいいエイジアさん。

これからも健康で
楽しく過ごしていこうね。
いつもありがとう、エイジアさん。
東京都墨田区の キャットシッター☆「るす猫」 収益はすべて地域猫・保護猫の 医療費・食費にあてられます |
★★★ 注目 ★★★ 神戸市灘区 猫の不妊去勢手術クリニック 「NoMoreホームレスアニマルクリニック」 Sponsored by アニマルレスキューシステム基金 |
地味~に参加中

にほんブログ村
★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!★
★不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢>★