猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

王子、おじいちゃん猫の仲間入り

2016-05-09 23:18:21 | NY田舎生活
今朝は王子がびっこをひいているに気がつき、獣医さんの予約を入れることから始まりました。


向かって右側の前足が…





何だか曲がっっている様にも見えます。


でも、王子自身は、触らない限りは大丈夫な様子。


予約が午後4時となり、それまでのあいだ5時間ほど芝を刈り、車庫に戻ると、旦那のE君から動物病院のレントゲン機器が壊れたと知らされ、別の病院を探すことに。


少し離れたところにあるお猫様専門病院ですぐに診てもらえることになり、着替えもせずに作業着のまま車を飛ばして30分。


レントゲンを見ると、骨折のような大怪我ではなく、関節炎と診断され、ほっと胸をなでおろしました。


王子も来月で13歳。 確実に歳をとっていることを思い知らされ、とても寂しく、またこうして一緒にいられる時間が限られ初めていることを実感することとなりました。


写真は病院から帰宅して御飯を食べ終わった後の王子。





食べ終わった王子のお皿をなめているのはエイジアさん。 (苦笑)


これから一緒にいられる1日1日を、大事にしたいと思った月曜日でした。