レインブーツ ～銀座カネマツのブーツ～

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こんばんは。

長男が小学校に入る時、自分で買ったものがありました。銀座カネマツのゴアテックスレインブーツです。美脚ブーツと言われるだけあって、筒が細いです。筒が太いものも、時々玉川高島屋オリジナルとして売っています。

ゴアテックス、かなりヘビーローテーションでも平気で、雨も避け、雪も避けて全然平気で、しかも蒸れません。私、気に入っていましたが、雨用は雨用にしようかなと、ちょっと最近、くたびれたブーツを見て思いました。それまでは、通常使用で春まで使えましたし、梅雨の時期、活躍しました。梅雨の時は、バーバリーのレインコート（これは主人のイギリスのお土産）と共に使い、エレガントどころか、とんでもないお洒落さんになってしまいました（苦笑）。

自分では、子育てで買った、ぺったんこのブーツもあります。ぺったんこは、ブーツインを考えて筒太めで、ダイアナで買いました。けれど、もう、子供が手を離れ、自力で歩くので、母さん、ちょっとお出かけ用のブーツをやっと考え始めました。毎年、買いませんが、流石に今年は、出かける時用に欲しい。

だとしたら、自分では筒細めのカネマツ推奨です。

結構筒細めです。けれど、シルエットがエレガンスです。自分の中では、リピート枠に入っています。先ほど、試着してきましたが、中々木型が自分にあっているのか、甲浅幅狭の自分にぴったりです。

ただ、問題は10cmなんですよ、ヒール。履きこなすだけの気力も脚力もありますが、そうですねぇ。あんまり頑張ると、またもや、水っぽくなっちゃいますか（苦笑）。6.5cmは既に自分の中で、コンフォートのヒールサイズです。3cmは逆に転びます。むしろ、中途半端なら、ない方が好ましい。

シンプルパンプスか、シンプルブーツ。シルエットにかなり拘ると、美しく見えます。元々は、長男の幼稚園のママが、美脚に拘っていらっしゃって、横浜高島屋や、様々なところに買出しにいかれてたのを見て、


美は一日にして成らず。


ほんと、痛感し、今では自分でも探して、美へのマイルールを見つけています。いいものが見つかるまで、決して妥協しないことが一番です。まぁ、こんなのでいいかと思ってしまうと、何度も買い漁る事となります。絶対、美へは妥協しない。手間隙を惜しまない。また、もしサイズが合わなくなってきたら、必ず自分自身を調整して、入るように熱心にマッサージを自分で施すのは、自分へのご褒美でもあり、また、自分が美しくいる秘訣です。

何事も自分を飾るものには、妥協をしない。それこそが、究極の美へ向かう道です。




朋

ちなみに、私、ふくらはぎが太くなったんですが、頑張って元通りに戻しました。By　毎晩入浴中のセルフリンパドレナージュ。