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こんにちは。
私自身、まだ契約が切れていないので、占いタウンに在籍しております。無論ですが、コミット料が発生しないので、そこが良かったんですが、売らないタウンだと思ってライブチャットを、「遠方の方の為に」検討してお願いしたんですが、あっという間に、「売上をもたらさないなら、この機能を使うべからず」と言う事で、ライブチャットから追い出されてしまいました。
まぁ、こういう会社に属している人で、時にはひどいケースがほんとあります。客が酷い依存のケースもあるのですが、占い師が、しこたま詐欺師だったというケースもあります。既に退会になったある人は、電話鑑定を引き受ける度に、「道ならぬ愛をあなたに感じてしまった。僕はもう嘘がつけない。この業界ではダメだと言われているのに。」と申したらしく、その客を呼び出すんですね。
まぁ、呼び出し場は、ホストクラブだったりするんですが(苦笑)。
私も夫がいますし、こんなんするのに、別に妻帯者でも何でも結構なんですけれど、ほんと対面の密室と言う事になると緊張感が出ますが、電話であると気軽にかけられる為に、違う意味になってしまいがちです。メールだと、もっと妄想が膨らみます。
で、掲示板には、今日も占い師の評判が並んでいきます。占い師の身ばれ暴露情報が書かれると、占い師も身ばれどころか、顧客の住所氏名まで暴露し返したりして、そうですねぇ、個人情報を曝すのは、お互いに不毛だと思うんですけれどね。
しなきゃ、ならないところまでやっておいての、「削除明王降臨願い」(苦笑)。
名実ともに困った時の神頼みですか。
やってしまってから、軽率でしたと思う事は、私にも非常に多いんです。けれど、「仕事ではそれはダメ」なんですよ。
個人商店ってのは、軽率でしたは致命傷です。一気に利益が下がるんですよ。イメージ商売ですから。曝されるって事は、そのクライアントにはあなたが満足いかないらしい訳ですね。
どうも、そういう波動をキャッチしたら、すかさず、「ここでいったん打ち切りにして頂きます。」と線引きが引ける霊能者とか、占い師ってのは、いないんですかね。「霊能者は自身に盲目である」って大っぴらに言いますけれど、大っぴら過ぎて、顔から火が出る想いですわ。ですけれど、より一層大きくなったマイナスを持ってくる人を、処理し損ねて、成果が出せないのであれば、ビシッと一回は身を引くって事あった方が、よりプロフェッショナルだと思うんですがね。
カウンセラーも、あまり重くなりすぎる案件ですと、聞いてるだけでは自身の身が守れなくて、バーンアウト(燃え尽きる)事があります。ですから、ろくな技法を持たず、カウンセリングに挑むのなら、多少はそういうプロテクト法を考えるべきだとは思うんですよ。
自分の許容範囲を超える人なんて、世の中、ごろごろしていますからね。
そういう明確なカウンセリング方法等も巷には出ていないんですが、薄っぺらいなんちゃってカウンセリングでは、重症ケースの対応についてとか、そんな実践的な事を教えませんでしょう。危機管理を教えませんでしょう。知っておいた方が、いいと思いますよ。統計だった学問は、そういう為にあるんですから。
危機管理を実地訓練してこなかったけれど、始めてしまった人には、ほんと同情申し上げるんですが、身につける方を考える事が能力より必要だと思います。私は、外資系一流企業での叩きあげ部隊から参入してきたんで、名実ともに、危機管理は得意なんです。けれど、世の中、もうどんな資本がどこに参入するか分からない時代ですから。「ゆるいのと甘いのでは、通用しなくなっていきます」よ。実際、霊脳業界は、「ゆるすぎ」で、「甘すぎ」だから、ヤンデレとか言われやすい。ゆるすぎでいいのなら、それはそれで、利害一致でいい。けれど、じゃぁ、なんで喧嘩するんですか。何でトラブルが発生するばかりなんですか。
情動が激しいお客さんほど、巻き込まれやすいです。情に厚い提供者ほど、巻き込まれやすいです。相乗効果で、燃え上がった時は、夜逃げを迫られる程の危機になります。けれど、まぁ、所詮、他人は他人ですからね。ろくな資格のないあなたに扱えるようなしろもんでもなく、資格があっても人間って奥深いから、まだまだ、一人前には程遠いんですよ。
そう、一呼吸置いてみませんか。金づるだと思うんじゃなくて、思ってるから、それが声に出るんでしょう。顔に出る人もいますよ。表情とか、顔の弛み具合とか、体のゆがみ具合とか。受け手も、「何でもしてクレクレ」じゃ、世の中渡れませんよ。
軽率な行動に出る人は多いんですが、軽率な行動に出る前に、まず自分に余裕を持ってください。そして、きちんと生半可な知識ではなく、経験を積んでください。昔は、経験はお客が積ませてくれて、育ててくれる余裕がありましたが、今はないです。お客はあなたに、最初から、クォリティの高さと、進化を要求します。
ルーチンワークでいたいなら、それも一つの選択肢です。そういう時には、自身に引き受けられる案件が、許容範囲を越えたら、是非、マイナスを受け取りませんという宣言と同じく、「この顧客をしばらく承りません」と宣言してください。軽い件だけででいいと思うなら、軽い件だけ引き受けてください。
それでも、時にしつこい人がいるようなら、阿梵明王フォルダでも作って、メールはそっちに入れておけば結構です。契約破棄になった時は、その人に負う責任は無くなります。けれど、守秘義務と、個人特定できないように配慮のフェイクは必要です。
ちなみに、このブログ、一つのエントリに3つから4つの案件を絡めて書いてあります。全部自分に当てはまると思う人は、「本日おめでとうピタリ賞」ですが、実は、似たような案件を絡めているので、昨年度から個人を特定できないようになっています。数日間のエントリの中で、「~系」「~系」と分けられていきます。つまり、案件の数はそのエントリ分、加算されていきます。ですから、誰の事だか分からないけれど、自分によく当てはまると思う時があったら、それはまさしく、
私ったら、「今の「旬」の人」♪。
だと思ってください。
奇妙なシンクロってのがあって、そういう案件が続く時は、そういう人が読者に圧倒的に多いです。また、エントリが変わって姿勢が変わると、読者の層が変わるようです。ですから、ご自身に該当しない時もあるでしょうけれど、よろしくお付き合いくださいませ。
朋
私自身、まだ契約が切れていないので、占いタウンに在籍しております。無論ですが、コミット料が発生しないので、そこが良かったんですが、売らないタウンだと思ってライブチャットを、「遠方の方の為に」検討してお願いしたんですが、あっという間に、「売上をもたらさないなら、この機能を使うべからず」と言う事で、ライブチャットから追い出されてしまいました。
まぁ、こういう会社に属している人で、時にはひどいケースがほんとあります。客が酷い依存のケースもあるのですが、占い師が、しこたま詐欺師だったというケースもあります。既に退会になったある人は、電話鑑定を引き受ける度に、「道ならぬ愛をあなたに感じてしまった。僕はもう嘘がつけない。この業界ではダメだと言われているのに。」と申したらしく、その客を呼び出すんですね。
まぁ、呼び出し場は、ホストクラブだったりするんですが(苦笑)。
私も夫がいますし、こんなんするのに、別に妻帯者でも何でも結構なんですけれど、ほんと対面の密室と言う事になると緊張感が出ますが、電話であると気軽にかけられる為に、違う意味になってしまいがちです。メールだと、もっと妄想が膨らみます。
で、掲示板には、今日も占い師の評判が並んでいきます。占い師の身ばれ暴露情報が書かれると、占い師も身ばれどころか、顧客の住所氏名まで暴露し返したりして、そうですねぇ、個人情報を曝すのは、お互いに不毛だと思うんですけれどね。
しなきゃ、ならないところまでやっておいての、「削除明王降臨願い」(苦笑)。
名実ともに困った時の神頼みですか。
やってしまってから、軽率でしたと思う事は、私にも非常に多いんです。けれど、「仕事ではそれはダメ」なんですよ。
個人商店ってのは、軽率でしたは致命傷です。一気に利益が下がるんですよ。イメージ商売ですから。曝されるって事は、そのクライアントにはあなたが満足いかないらしい訳ですね。
どうも、そういう波動をキャッチしたら、すかさず、「ここでいったん打ち切りにして頂きます。」と線引きが引ける霊能者とか、占い師ってのは、いないんですかね。「霊能者は自身に盲目である」って大っぴらに言いますけれど、大っぴら過ぎて、顔から火が出る想いですわ。ですけれど、より一層大きくなったマイナスを持ってくる人を、処理し損ねて、成果が出せないのであれば、ビシッと一回は身を引くって事あった方が、よりプロフェッショナルだと思うんですがね。
カウンセラーも、あまり重くなりすぎる案件ですと、聞いてるだけでは自身の身が守れなくて、バーンアウト(燃え尽きる)事があります。ですから、ろくな技法を持たず、カウンセリングに挑むのなら、多少はそういうプロテクト法を考えるべきだとは思うんですよ。
自分の許容範囲を超える人なんて、世の中、ごろごろしていますからね。
そういう明確なカウンセリング方法等も巷には出ていないんですが、薄っぺらいなんちゃってカウンセリングでは、重症ケースの対応についてとか、そんな実践的な事を教えませんでしょう。危機管理を教えませんでしょう。知っておいた方が、いいと思いますよ。統計だった学問は、そういう為にあるんですから。
危機管理を実地訓練してこなかったけれど、始めてしまった人には、ほんと同情申し上げるんですが、身につける方を考える事が能力より必要だと思います。私は、外資系一流企業での叩きあげ部隊から参入してきたんで、名実ともに、危機管理は得意なんです。けれど、世の中、もうどんな資本がどこに参入するか分からない時代ですから。「ゆるいのと甘いのでは、通用しなくなっていきます」よ。実際、霊脳業界は、「ゆるすぎ」で、「甘すぎ」だから、ヤンデレとか言われやすい。ゆるすぎでいいのなら、それはそれで、利害一致でいい。けれど、じゃぁ、なんで喧嘩するんですか。何でトラブルが発生するばかりなんですか。
情動が激しいお客さんほど、巻き込まれやすいです。情に厚い提供者ほど、巻き込まれやすいです。相乗効果で、燃え上がった時は、夜逃げを迫られる程の危機になります。けれど、まぁ、所詮、他人は他人ですからね。ろくな資格のないあなたに扱えるようなしろもんでもなく、資格があっても人間って奥深いから、まだまだ、一人前には程遠いんですよ。
そう、一呼吸置いてみませんか。金づるだと思うんじゃなくて、思ってるから、それが声に出るんでしょう。顔に出る人もいますよ。表情とか、顔の弛み具合とか、体のゆがみ具合とか。受け手も、「何でもしてクレクレ」じゃ、世の中渡れませんよ。
軽率な行動に出る人は多いんですが、軽率な行動に出る前に、まず自分に余裕を持ってください。そして、きちんと生半可な知識ではなく、経験を積んでください。昔は、経験はお客が積ませてくれて、育ててくれる余裕がありましたが、今はないです。お客はあなたに、最初から、クォリティの高さと、進化を要求します。
ルーチンワークでいたいなら、それも一つの選択肢です。そういう時には、自身に引き受けられる案件が、許容範囲を越えたら、是非、マイナスを受け取りませんという宣言と同じく、「この顧客をしばらく承りません」と宣言してください。軽い件だけででいいと思うなら、軽い件だけ引き受けてください。
それでも、時にしつこい人がいるようなら、阿梵明王フォルダでも作って、メールはそっちに入れておけば結構です。契約破棄になった時は、その人に負う責任は無くなります。けれど、守秘義務と、個人特定できないように配慮のフェイクは必要です。
ちなみに、このブログ、一つのエントリに3つから4つの案件を絡めて書いてあります。全部自分に当てはまると思う人は、「本日おめでとうピタリ賞」ですが、実は、似たような案件を絡めているので、昨年度から個人を特定できないようになっています。数日間のエントリの中で、「~系」「~系」と分けられていきます。つまり、案件の数はそのエントリ分、加算されていきます。ですから、誰の事だか分からないけれど、自分によく当てはまると思う時があったら、それはまさしく、
私ったら、「今の「旬」の人」♪。
だと思ってください。
奇妙なシンクロってのがあって、そういう案件が続く時は、そういう人が読者に圧倒的に多いです。また、エントリが変わって姿勢が変わると、読者の層が変わるようです。ですから、ご自身に該当しない時もあるでしょうけれど、よろしくお付き合いくださいませ。
朋