「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

不思議な電話

2015年07月21日 18時27分09秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんにちは。

 

朝、出かけようとして、8時20分、家電が鳴り響いた。家電は、登録された人しか、鳴らないようになっているため、鳴ると、発信が誰からか教えてくれる。

 

一応、実母だった。

 

ところが、出てみると、ザーザー音がして、全然聞こえない。

というか、これ、なんという電話?母の携帯かと思いきや、母の家の家電であり、母は、今日の遅くまで、兄と高野山に遊びに行っているので、いるとしたら、兄嫁だけ。姪は、短期留学。

 

兄嫁に限って、こんなチャンスの時に、早く起きて、電話を掃除するとは思えない。←自分がしないから(苦笑)

 

兄嫁に限って、この時間はない ← わたしは、出社前に電話することがあるので、基本あり。ごめんなさい、兄嫁様

 

兄嫁に限って、かけてくることはない ← 何か送った心当たりがない。わたしの基本スケジュールはご存知である。というより、兄嫁は、実家へ戻られるのでは?

 

と言うことで、思い当たる節がない。

 

 

・・・・・・・・・・・・数年以上前、まだブログが、ピタゴラ「不思議」スイッチというタイトルで、ガンガン飛ばしていた頃、わたしの家の家電が、一生懸命着いたり消えたりする。何かと思って、どこへ何をしているのかと思ったら、母のもとに電話をかけていて、繋がらない様子で、必死である。

 

その当時は、母もわたしも、そこまで、誰かが何かアクションを起こすとは思わず、亡くなった父かなと思ったりして、そんな話をしたときは、父の写真の額縁が不意に落ちたりして、かなり実の父親で恐怖体験を積んだ。

ところが、その後、母もわたしも、いっぱしの感応者となり、電話で知らせる前に、相手のステータスが分かるようになってきたので、その後、電話は確認ツールになってしまった。

ところで、先日、できたソフトウェアを、父の仏壇にお供えしてほしいとして、送ったんだが、・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・父からの喜びの声かな。

 

こっちに来て言えばいいのに、なんて電話をするなんて、親父殿は大変だ。

 

ところで、ピタゴラの後、「わたしの携帯」には、阿梵明王というものが現れて、携帯に着信はあるけれど、登録していない、自分の姓と実家の電話番号でかかってくることが度々あった。かなり、これは、沢山の人の目撃証言があり、実際にその電話に出てみた強者もいた。それが、姑である。

携帯を変えても変えても、かかってくるので、不思議だなと思っていて、キャリアどころか、新規の電話番号にして、別キャリアで、携帯を作ったのだが、相変わらず、その動作は、ある。

着信音が、「既定設定」にない音なので、だからこそ、異様な雰囲気を奏でる。

 

 

しかし、遅刻しそうになったり、遅れた方がいいときとか、誰かの話を遮って帰りたいときとかに、うまいこと鳴ってくれるので、現在では重宝しているが、時々、ホント時々、電車の中で鳴るので、最近は、電車の中では、ミュートにしても、その音は鳴り響くので、ヘッドフォンをかけている。

 

 

鳴りやまない電話という話は、高校生の時体験した話だが、非常にわたしは、電話にまつわる色々な話が多い。

新耳袋のご利益という話では、NYから帰国後、大変不可解な現象に悩んだ記録がある。

 

あぁ、盆が近くて、終戦記念日が近づくたびに、わたしって、不可思議なことに巻き込まれるのだな。

 

日本の夏 怪談の夏 しかも、かなり狭いローカルな夏 そして、全巻買い求めた新耳袋を読み直したい夏。

 

 

後日談 兄嫁は、実家に帰っており、姪は留学中、家には誰もいなかったそうです。

電話番号のなりすましというものがありまして、時々家電の番号になりすまして、一斉電話するというツールはありますが、こんなに頻繁に、単独の家庭同士の通話に、悪用する人はいないと思うのですがね。

誰だったんでしょうか。父かなで、終わっちゃいました。

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