こんにちは。
金ができると、節税と言う名前での狂想曲が始まりますが、先日、個人で、NPO法人を立ち上げないかと言う話を頂きました。
今の勤務姿勢は、今だけだと言うことで、今作っちゃって、別箇の人に管理を任せればいいとのこと。
NPO法人の中身については、「社会保障」にかかわる話だったので、速攻で断りました。
わたし、霊能者やってた時に、思ったんですよ。
オピニオンをかざして運動するのは、体力があって、有名になりたい人なら誰でもできる。でも、その主張が誰かを傷つけたり、自分を傷つける場合がある。人を巻き込めば、余計に、コストが発生し、そこからは、ボランティアではなく、ビジネスになってしまう。
わたしのブログは、基本は無料で読めて、できればアフィリエイトを踏んでいただけると助かる程度の欲でちょうどいい。それより、来年から、アフィリエイターにも厳しく税金を課されるので、できれば、画像は欲しいけれど、来年以降は、踏んでいただきたくないという感じ。
そこら辺が、スピリチュアルや、社会保障には、丁度良くて、それ以上を行えば、結局は、ビジネスで、誰かの不満や不幸と引き換えに、金を貰うこととなる。トラブルは避けられないので、これが、非常に厄介である。わたしは、霊能者をやってみて、大変に懲りた。
わたしが受けた医療事故につけ込んで、ビジネスを展開しようとした姻戚にも懲りたし。
だから、この手は、とてもじゃないけれど、行いたくないんです。
確かに、世の中には弱者がいて、現状のわたしの本業は、弱者にやさしい社会づくりの為の、システム作り。
それをきっちりこなすだけで、わたしの精神はきめ細やかな製品にしたくて、疲弊しています。だから、それ以上、ビジネスは、したくない。
弱者の声をシステムにフィードバックする作業を行ったりするとき、理不尽だよなと思うことがあります。
弱者の為に使い勝手を考えると、強者の為に使い勝手が悪くなる。
常にどちらかの天秤が、バランスを崩すのですわ。だから、弱者1>弱者2>強者1>強者2(難易度)というシステム作りなのですが、わたしは、その弱者1のシステムを作るのが仕事です。
ヒアリングや使い勝手を尋ねるのは、大変に至難の業だけれど、自分しかできないのなら、仕方がない。
ところで、時々思うのですが、スピリチュアルでも、よくNPO法人にする人がいます。結果、結構悪どい商売を、弱者相手にむしりあげていて、わたしは、そういうのを見てきているので、到底、そういう人にはなれそうもありません。
ところで、節税ねぇ。
まぁ、できる範囲でやって、後は、開き直って税金払うしかないかな。
でも、ご褒美はないと、心が折れるので、そこら辺は、経費かな(遠い目)。ダイヤは経費で落ちねーだろうな。
取りあえず、不動産投資とか、その他、色々話が合ったのですが、わたしが、あと何年生きているかは、神のみぞ知るなので、息の長い話は、誰かに任せた方がいいんじゃないですかね。わたしは、自分が自分で責任が持てる範囲だけできれば、いいかな。
朋