「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

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パライバトルマリン狂想曲 その2

2020年07月11日 19時40分09秒 | 煌めく石には理由がある

こんばんは。

 

なんで友人から、あんなパライバトルマリン買っちゃったんだろう。

 

仕立て上がった指輪を着けて色見本とし、ネットやフリマを彷徨っていたわたしだが、確かにわたしは、大ぶりアクセのパライバシリーズを揃えただけに、今度は小粒でも、ルーツの知れたオールドパライバが欲しいとは思っていた。

 

友人より譲って貰ったひとつは、加工して結婚指輪のエタニティが、浮腫で入らないので、リフォームして入れて貰った。もう、ギラギラの、ザ・パライバと言う色である。

 

もうひとつのネックレスと色が同じで、揃えて購入しただけはある。

 

ただ、小粒で、ちょっともっと大きなものが欲しいと思った。無論だけど、どういうわけか、小粒シリーズのリフォームを含めての費用は、あった。断捨離金に手を着けずに用意できた。

 

ところが、この小粒、実は最高級で、そもそも、インクルージョンもないグリーニッシュブルーである。小粒だからこそ、余計ギラギラ光り、

 

これを色見本にして調べてみると、そもそも、これ以上は買えない金額であることが分かった。

 

大きなものシリーズも、中々素晴らしいのだけれど、小粒は、1キャラ3000万とか平気でする。流石にそれは買っても着けていく場も何もない。しまって置いて転売とかは、

 

わたしは、パライバで悪行は積みたくないのである。

 

という事で、流石に、せめて似た色のピアスだけでもと思ったが、無理っぽい。

 

天から与えられるモノに、二物はないと言う、末恐ろしいお話。

 

 

ところで、似た色の少し大きなものを見つけたのだが、それすら、100万超えだった。こんな最高級を遠慮なく、言い値で譲ってくれた友人にお礼言わなくちゃ。

 

打ち止めパライバトルマリン。でも、気軽に着けられて、とても嬉しい。なんか少し前向きになれる。ルベライトでは得られないカラー効果だなあ。

 

風はまた今度。

 

 

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