「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

暖冬の支度

2018年11月13日 18時30分52秒 | 究極の美しさへの道
[ルートート]ROOTOTE トートバッグ セオルー CEOROO 3194 CEOROO.SC.TALL-A Khaki/03
軽い。あんまり重いもの入れる向きではない。わたしの所持するブランド品は、ここに崩れ去りーの。保護者会だけーの。職場でさえ、これで行きたいーの。
ROOTOTE(ルートート)

こんばんは。

 

気がつくと街はカバンを背負ってるひとが多くなった。

二子玉川と言う場所柄だけではなく、行くとこ行くとこ、サラリーマンもビジネスバッグを背負ってる。

なので、軽いカバンで有名なroototeの背負っても手持ちにしても良しバッグを買った。

 

問題は、これはカジュアル過ぎて、仕事には向かない。だけれど、軽いので、エコバッグとして背負っている。

 

それに、服を重ね着して出かけたら、近所の若奥さんに出会った。

 

若奥さんは、もっぱら、美容整形の虜である。変わりつつある若奥さんを見つつ、自分は美容整形のお世話にはなれそうもなく、歳を重ねていきそうだ。大体、職場の上司が急に若い外見になったら、居た堪れない痛さが、上司と部下に存在する。

 

若奥さんは、「また、そんな格好しちゃって」と言う。

 

今年の流行てんこ盛りだ。だが、暖冬の支度として、ショートコートを処分したところだったので、ショートコートを購入した。ついでに、母には、黙って羽織ってりゃ、全く負担のないセレブになれるプリーツプリーズを買った。

 

母が欲しいアパレルは昔から分からない。むしろ、兄嫁の方が見立ては上手である。しかしながら、確かに最近婆さん臭い色が好きになったような気がする。小花とか、色々な色の組み合わせ過ぎてわけわかんない状態である。

 

だが、プリーツプリーズは、昔から欲しがってたブランドなので、問題はない。ただ、色が分からない。わたしは、寒色傾向か、ボルドーと言う鉄則があるが、母は、ラベンダーとか、若草色とか、ピンクとか、とかく綺麗な色が好きなのである。

 

まあ、家で着てもらえればいいので、軽くて、風除けにはちょうどである。

 

わたしは、今度発表会に着ていく服を見ていたのだが、先日いいなと思った存在は、先週末に派手に消えていた。そこで、よく、同僚が着るキルティングジャケットを買った。

 

ドレスの出番の前に羽織ろうかと思って。

 

肝心の服は見当たらずである。白がいいなと思うけれど、大体オーケストラとか、カルテットは、上下黒か、上白下黒か、上下白である。特に楽器で足を開くので、昨年はロングスカートにした。ドレスが長過ぎた。今年は、そのドレスが大き過ぎる。

 

なので、上に綺麗なカットソーと下に黒のロングスカートにしようと思うのだが、どうなんだろう。パンツスーツも同じ楽器にいるので、パンツスーツもいいなと思いつつ。

 

合わせないのかって思うんだけれどね。

 

外部向け発表会じゃないので、好きにしてるんだ。実際、色とりどりって、綺麗だよ。楽器の特性上、黒が多いけれど、わたしなんか、着ぐるみ着たいくらいだ。(笑)。

外部向けになると、もうちょっとプロトコルが変わる。

 

綺麗な服を見て歩きながら、これか、これじゃないか、やってる。白着たいんだけど、それ一回のために買うのもなんだしなー。

 

体型が病気で変わらない人はいいんだよ。今買っても、ずっと着れるでしょう。

わたしにはその後の確固たるものがなにもないからなー。指輪だって、やっと、くるくる回るようになってきて、腕や手の指の凄い浮腫が取れてきたところだしなー。

 

増える時は、半日で10キロ浮腫で増えるから、約束されたものや、約束できる未来なんて何にも実は持ち合わせてない。その中で許される自由を謳歌するんだ。

それが買い物の醍醐味なんだ。

買えばいいわけじゃなくて、いかに少ない手持ちで着回せるか考えるのも、醍醐味だね。

 

 

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