「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

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鬼祓い厄祓い その169 ~崖っぷちから、這い上がる時~

2016年06月05日 21時03分42秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~
40歳からの崖っぷち求職術
あらやだ、またもや、D社?お好きね。この手のカテゴリ。
ダイヤモンド社

こんばんは。

 

 

わたし、この数年稼ぎまして、医療事故で出した出費を見事に稼ぎきりました。

多少オーバーした分があるのは、わたしのために使う。

亭主は、数年で、出した損分の回収のみならず、更に上乗せしても良いはずだと言うのですが、そもそも、医療事故で、知らないで出費をした部分や、子供の保育費も、マイナス分も、引っ越し費用も、全て見事に、元の状態に戻しましたので、もう必要ないかと。

 

数千万、保育費でかかったり、たかられたり、騙されたり、色々分、チャラにしましてね。

 

でも、正直、医療事故に遭った時から、少し後で、出費がかさんで行く時、まさか、逆転劇に持ち込めるとは思わなかったですよ。

鬼のせいとかじゃなくて、タイミングを正確に読み、休んでる時は、ブラッシュアップを欠かさなかったからだと思いますが、

 

崖っぷちの時は、今あるものに、しがみ付いていないと、溺れそうで、怖いものですわ。でも、それを手放して、失う代償の代わりに、未来に

 

確実な「夢ではない、実現可能な未来像」を見ることが大事ですわ。

 

決して、人に頼らず、それができなければ、泥舟なんです。漕いだって、泥舟は、沈むだけです。泥舟だと、気づいても、周りに縋るものがなければ、泥舟にしがみつくのが、人間の当たり前の心理です。

 

でも、そうじゃなくて、泥舟で沈みゆく前に、見えなくなってる視野の狭さと、危険に鈍感になり過ぎてる自分が、認識できないと、泥舟を捨てられません。

 

わたしは、前職で、捨てることを学びました。辛いことではありましたが、仕事上、切り捨てる人の多さ、そして、切り捨てられることをしているにも関わらず、被害者妄想の当事者にあたられる、様々でした。

 

故に、わたしは、泥舟に乗ってる人に、声をかけますが、それ以上は干渉しません。

 

自らを滅ぼすのも、当人の弱さ故、人間は超人ではない。誰かを守ろうとして、強くなれる人は、誰かの所為にしたいだけ。

幸福になる義務を捨てるのは、当人の、心のもろさと、自己中。

 

でも、それも、一つの選択であり、止められないのだと、前職で教わりました。

何のために、わたしが強くいれたかは、息子に自分と同じ思いを味あわせたくない、それだけでした。

 

ところで、まだ、稼げと言う、主人は放っておいてあります。

何の手も貸さず、手も汚さず、漁夫の利なんてないんですよ。

 

人生は、頑張った方面が正しい方にだけ報われて、ショートカットとか、ないんですよ。自分がやってきたままの人生。

それを、真っ向から見据え、冷静に自分を批判できるだけの強さは、

 

崖っぷちにいる人に一番必要なことです。何かを支えにせねば、できないことです。

ぬこは、そういう存在です。プランツドールみたいな感じですかね。

愛されて、丁寧に扱われた子は、どんなに貧しくとも、輝く宝石姫ですかね。

ああ、プランツドールご存知ないですか?

レンタでお読みください。(笑)。

 

 

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