自粛疲れは、メリハリで持続性を

こんばんは。

 

先日より、一週間に一度は、高熱を出して寝込んでいる。

と言うか、他の日は、必要なケアを除いて、職場で予約が入っていて、カウンセリングと言うより、相談業務している。

 

不安になる人も多く、多分この騒ぎでも、いつも通りの冷静な自分に白羽の矢が立ったと思うのだが、予想以上に、相談が余計な仕事を呼ぶ事もあり、疲れている。

 

無論、わたしは基本的に、人の話を目を見て聞いてる時は、ほとんどひとの話が頭に入ってこない。話を聞く時は、目線を下げて、飲み物の砂糖をかき混ぜたり、耳に集中して聞いている。

 

相談はうまく行かないからしたいんでしょ。

 

だったら、あなたのメンタルとか、感情とかは抜きで、解決策見つけさせてくれないと。

 

なので、ひとり聞いては、一旦眠ってクリアにして、また聞く。

 

家族も不安定で、亭主も不安定だから、色々聞く。アドバイスする。倒れて熱を出す。でも、夢で好き勝手できるので、そもそも自粛にわたしのメンタルは強い。

 

なので、忙しいのれす。(七海口調)

 

外部からも相談があっても、具合が悪いので、事実をキッパリ言い切って切っちゃう。むしろ、友人の相談なんて受けてる暇はない。

 

元々、感情や、見栄が出入りする相談は好きじゃない。解決策が欲しいんで、愚痴は他所でこぼします程度の人がいい。自立して欲しい。

 

わたしも、別に好きで冷静な訳じゃない。こういう身体で、不自由の中に自由を見つけてきたからで、しかも、時々、誰かを身を挺して、援軍する仕事につくこともある。

 

趣味も、今は極力息子達が不安定なので、息子達に寄せている。

 

共感とは得られれば素敵なことだ。だから、共感をする為に、息子達の趣味を理解して寄っていく。麻雀やってたのは良かった。暇な時、延々やってられるからね。

 

観たい映画も、極力息子達に影響のあるものを選び、自分は漫画だけ好きなものを読んでいる。

 

相談は体力を使うので、いつもクタクタだ。おまけに、美味しいものでストレス解消となると、考えるのが難しいが、亭主が相談料の代わりに、アイデアでわたしができないところを補ってくれる。

 

今週も熱が出た。結構長引いた。コロナかと思い、主治医にその時の相談をして、方針を決めたら、心身的に楽になった。

 

色々準備をしてる中で、ホント、この相談業務が1番きつい。

 

家族でも持て余す程なのに。亭主は難問奇問を持ってくるが、意外と一緒に整理してみると、見えてくる。一緒に整理して見えないのは、

 

ずばり、不安をメインにした相談で話が終わらない。こっちも具合が悪いので、それはそれで、切らせてもらっている。

 

持続力はメリハリで、つくから、自粛疲れも、メリハリで乗り越えるしかないと思う。

 

しかし、和尚は、山伏に行って消息不明だし、(一度は連絡がきた)、クラフトマンは、副業をしに、自身のセカンドハウスに、3月から行ってるし。

 

あーあ。

 

わたしの不安は誰も聞きやしないしなあ。まあ、聞いてもらう程の事じゃないんだけど。上の新規おっさん方も、ホント伏魔殿だしな。

 

 

朋