「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

心電図計を持つのは勧めないと言う医師の気持ち。

2016年01月07日 16時24分42秒 | 浄化行きへのプロセス Go West
オムロン 携帯型心電計 HCG-801

波形って嘘つかない。

 

頼む。たまには、優しい嘘をついてくれ。

オムロン

こんにちは。

 

通常の方が、心電図計を持たれるのは、いいことだと思います。医師の前で、いつもいつも発作がある訳ではないですし。

ところが、ある時、教えて貰った心電図計。発売値段15万円。どうしようか考えて、買おうと思ったら、発売延期になってて、正月明けには買えそうだったけど、また、延期。

という訳で、オムロン心電図計買いました。

 

買う時に、医師に相談したのですが、「朋さんに限っては、買わない方がいい。感覚で分かってる程度でいいでしょう。」って言われてたんですが、実際に買ってみて、心電図見てみて、確かに、

メンタルにズッシリくる計測器でした。

 

ついでのオキシメーター。時々、寝てる時に酸素吸入が必要な時もあり、境界線の判断で買ったのですが、これも、メンタルにズッシリきました。

 

これ、定常なんですね。この波形のグチャグチャが、通常運転なんですね、わたし。

酸素も息苦しい時は、本気で、サチュレーション86とか、83なんですね。

 

よく、仕事普通にやりますよね。凄いですわ。まるで、災厄に遭い過ぎて耐性ついた厄介くんみたいです。(掟上今日子参照)

 

で、このメンタルにくる計測器を使って、出来れば、ニトロの投与を少なくすませ、強心剤は、ジギタリスではなく、西洋薬剤ではなく、トリカブトのブシ末で、なんとかしたいんですよ。

 

と言う感じで、やってるんですけれどね。

どうなんでしょうね。

まぁ、「見える化」って、良く言われる技術で、内部疾患は、外から見えませんが、計測器で、しっかり見えるってのは、中々、ハードル高いですね。

医師が、わたしに限って勧めないのは、良く理解できました。

 

でも、これでも、障害者年金からは、範疇外です。納めてるんだから、貰えるとは思うのですが、クレと言えるだけの所得では非ず。むしろ、納めろの所得で、ごめんなさいって感じですか。

 

そうですね。重症化したので、色々あるんでしょうが、稼げる能力を持った方が負けの国ですから、涙を飲んで、このメンタルにくる計測器で、計測しつつ、今年も波に乗りますかね。

 

昨年は、ホームラン6本でした。場外ありでした。

 

今年は、正直、この計測器のデータ見てると、負けちゃいそうです。でも、このデータは、負けない為に、後ろを振り向かない為のグッズなので、役に立てないと。

 

わたしの家の家計を支えるだけの仕事じゃなく、関わる人の生活にも責任がかかってる訳ですから、泣き言言えた義理じゃないんですけれど、

 

こんなところにも、自ら潔い覚悟を決めつつ走れとは、人生最後のハードルは、高そうですな。これで、何が変わるのかさえ、分からないなら、やってみて、1年経てば、用途も分かるんでしょう。

 

覚悟ばかり決めて、走っていく。潔さばかり、求められる。人格者でもないのに、人格者の振りをする。

それで、沢山の人への責任が果たせ、その家族が守れるなら、容易いことなのかな。

 

そういう為の、ギフテッド・タレンテッドだったんだと、思えば、しょーがなーい。

 

 

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