こんばんは。
歩く医学症例全集になりそうな今日この頃。
肝臓が肥大し過ぎて、腹腔内の容量が減り、腸が胃の前に飛び出してくると言う状態になってしまいました。
肝臓は、3年前は普通の大きさだったんですけれどね。この3年で2倍以上になり、そこへ中性脂肪経由の内臓脂肪と脂肪肝。
遺伝病なので仕方ないって言えばそうなんですけれど、このところ、腹が痛過ぎて、食べれば吐いてたり、逆流しちゃったり。
腸も多重になっているようで、消化いいモノを選んで食べています。
いや、寿司とかナポリタンばかりで、疲れてるんでしょうね。
しばらく入院して検査して、このままだと一刻を争うので、
様子見て手術でしょうかね。
なんにせよ、対処療法は外科なのですが、問題はこれからも肝臓が肥大し続けたら、どうなるの?ですかね。
一応、全身麻酔さえリスクの上、また腎不全に戻るので、不自由な生活になるでしょう。まあ、今の医学は、簡単に死なせてはくれませんが、望まぬスタイルで生きるのは、
息子達の受験が終わるまで。
形見分けとか済ませて、個人的にあとは自動でできるようにはしたいんですが。
手術が終われば、あとは結構疲れると思うので、前倒しで。
アフェレーシスはするつもりないです。では、入院してきます。
朋
PS 外見、わたしは骨と皮です。遺伝って怖いですね。亡父は外に脂肪種が出ていたんですが、もしかして、これはこれで父由来か。
面白くて為になる、朋さんの記事のファンです。
いつもありがとうございます。
入院されるのですね。
お体回復されますようお祈りしています。
どうぞお大事になさってください。