五行自己完結型の人のプロテクション方法 その傾向と対策

こんにちは。

沢山の人と集まった会場で、ある程度私と共通する人がいると、大体どういう訳か、「顔つきが似ています」。五行自己完結タイプです。皆一応に目がでかい。皆一応に、眉間に目がある（笑）。皆・・。これは、揃えるとロイヤルストレートフラッシュかと思うほど、様々な点でそっくり。オフ会でもやったら、写楽クンの親戚会かと勘違いされると思うほど。

この共通点ってのは、「五行自己完結」から始まり、「死神」と呼ばれる所や、何だかんだ言って、若い頃に既にとっくに親や他の人から「封印」をされてきていて、ついでに言えば、時空概念だってずれ込んでいる。外に出るのも、出て精一杯。もう、食事が嫌いだとか、皆言う。似たもの同士だなと私も思います。私も食べること、実は好きじゃないんで。

で、どうしたらいいかって言うのは、特にどうしようもないし、死神ってのは、変わらないし、でも偶然を必然に変えるのは、「場のタイミングというエネルギー」に呼ばれやすいから。反対に、正のタイミングにお呼ばれしたいと虎視眈々と狙うと、これまた、結婚式ばかり渡って歩くか、出産ラッシュを見守るか、果てまた、昇進の瞬間を渡り歩いたり、ある意味で嬉しいんだか財布が痛いんだか、金が飛んで行きます。


けれど、気を抜くとすぐ地雷原。


変わらないんです。これってなんて過酷ですか？って私も一緒にお尋ねしたい。でも、事実、そういう人間達は存在していて、ただ、ひとつは、「能力をウリにしていない」所がキーワードとなります。

まぁ、自身を負にさせるし、自身を落ち込ませるし、引き止めたい人も、引き止めたくない人もみーんな居なくなっちゃうもんですから、能力はこの手の人には、孤独と引き換えに得る代償です。

だから、エネルギーワークは怖い。こういう人は、本当に心底、孤独に弱い。孤独になるべくしての孤独ではないだけに、「一緒にずっといるよ」と言われると、その能力を差し出せばいてくれるのかと真面目に疑いもせず信じてしまいます。

あなたに100%心を預けてくれる人は、そういう人じゃないです。

あなたに、無防備さを見せない人は、あなたの何を本当は恐れ、あなたの何をどう「利用しようとして」近づくのか、全く見えなくなるほど、五行自己完結は、孤独を持っています。邪悪としてではなく、かなり素朴で、率直で、生真面目で、不器用で、天然ちゃんで、邪悪とはかけ離れた対極に存在する人達。死神といわれるほど、人為的ではないところで、孤独になる人たち。
（私は邪悪も持ってます）

孤独から抜け出したくて、能力を使ってはだめ。その孤独は、「神様から愛された証」とはとんでもなく奇麗事で、とても辛い事実。視えても、聴こえても、感じても、味わっても、言ってはだめ。自分が途方もなく、時空の中で孤独感を感じていても、それは言ってはだめ。そして、それを言うことで、孤独を解消したら、もっといけない。

誰も、孤独から抜け出したくて、逃げて回る。寧ろ、こういう能力を持つ人たちは、積極的に、「のしをつけて返品します」と言いたがります。そりゃ、そう。言わないでいる事の多さ。気が付く事の多さ。前向きに、外に出たくない気分。でれば、喉を通らない食事。うかつに、気が抜けない自分。

気が狂いそうな寂しさの中で、現時点で私がここにいます。旗を振って立っています。私は、同じ様に、時間軸を曲げて歩き、下手すれば、勝手に移動していく。夢さえ、気が抜けない。明晰夢は、何度見れば終わりになるのか分からない。けれど、ここに確かにいます。気が狂いそうになる時空のハザマに、灯をもって立っている。

この人たちは、五行完全自己完結な癖に、バランスが崩れている。火の気と水の気を併せて持つ人間。そうして、親戚かという突込みが入るほど、視力化や、感覚に過敏で、自分の人生を真面目に悩んでいる。寧ろ積極的に不思議なあるある話で盛り上がっちゃうほど。

医学では説明が付きません。で、変な薬を飲んでも治らない。むしろ、アレルギーにさえなってしまいます。過敏な人の極地。それが、私の見たところ、かなりの数います。

ただ、五行自己完結さんは何度も言いますが、気をつけて欲しいんです。その能力と引き換えに、あなたにお金や人間を群がらせようとするその囁きに気をつけて欲しいんです。気が付いた時に因果応報を背負ってしまうと、身動きが出来なくなりますから。そして、言いたい事があったら、私でもメールしてください。とにかく、周りは大事にして欲しいんです。すました顔をしても、足掻いている同志が必ずいるんです。

それと、これではない分野で、金銭を得て、左脳のバランスを取ってください。右脳ばかりになると、暴走して感覚だけだから、恐怖心は倍にかかります。それ以上にあなたに必要なのは、左脳で考え、暴走をストップし、手綱を終始、取る事。

難しいんです。現実に、ドラクエのように、逃げられない所にレベルの高いモンスターが来てしまい、しかもリセットも、セーブもないもんですから。だから、地道にレベルを上げていくしかない。それには、豪胆な経験しか今のところ、私が伝える術はありません。

ひっきりなしに、霊の大名行列や花魁行列になる人。そして、夢にまで、行列が出来る人。私も同じ。それが、多分職種で言えば、霊能者。平たく言えば、「神仏のパシリ」。（平たく言いすぎですか）。そうして、自身に降りかかる受難は数知れず。神に愛されたと他の人は言うけれど、愛ってどんなもんよ。慈愛ってどんなもんよ。極度に課されたノルマが大きい。

こんな風に、開き直ってもいいんですけれど、開き直るには、現実は厳しすぎます。

だから、一つだけ、おまじないを教えます。
その、たった一つ効くおまじないは、


「自身が念力者であるだけに、自分に自己暗示をかける事」。


メガネでもいい。ブレスレットでも何でも、これを身につけたら、自分は大丈夫、感覚が鈍る、見えなくなる、etc・・・・。

出来るはず。だから、パワーストーンでもいいから、それを着けたら、ある程度見えなくなると暗示を掛けてください。

まぁ、完璧大丈夫ってのはないね。私はそれでも喰らうし、夢も煩いし、どうやって夢にブロックかけたらいいのか、徹底的に試していますもん。麻の服とか、もはや夢には意味なし。でも、あるとしたら、そういう時のパワーストーン頼みかな。

自分でニュートラルな時の気を入れておいて、それをつけて寝る。それでも、先日私、飛び起きちゃいましたけれど（滝汗）。
私はもはや、こうやって、旗振り名人になっているんで、灯台の灯りを燈すのに、懸命で、サイキックアタックが来ようが、フィジカルアタックで息子に蹴られようとも、何ともないんですが、自分を見失いそうなほどに、守りきれない人には伝えたい事があります。

よく、私を見て。同じでしょ？？うかうかしてたら、数年後はこれだよ。このざま。で、今のあなたは、どうすれば、ここまでの被害を食い止められると思いますか？私が、先駆けてすっ飛んでいるこの時に、私のケースを反面参考にして欲しいんです。五行自己完結さんは、既に「選ばない」という選択肢とか、「拒否」の選択肢がまずないんで（涙）、もはや、打って出るのみしかない。その打って出るのは、自分の中身へ。

そして、自分の中で処理できなくなったら、先を行く血だるまになった私に、「この先、見えますかぁ」って聴いてください。「見えないよぉ」って答えるかもしれませんが、「今の道は大丈夫ですかぁ」って答えは即答できると思います。何処に地雷があるかは、本人のフィールド次第ですが、経験では、絶対人の行かない所に埋める傾向は高い（笑）。傾向と対策は書いていきます。

そうして、励ましあっていくものであって、金を取るとかのゆとりなんか本来は私たち五行自己完結型にはありません。行く手に全て、霊がいて、礼に始まり霊に終わる。そして、プロテクションとは言っても、感覚をちょっとだけ、鈍感にする術は、自己催眠です。これは、自身が自分のプログラムに、後付で書き込めるだけの力を持つからです。ただ、「ネガティブな書き添えはしてはなりません」。

あくまで、ある時間、ある程度の軽いブロック止まりにしてください。

私は昔、自分を恨み、自分を自身の念で殺そうとまで思いつめました。どんなことをしても、私はどうも自殺では死なないようです。その癖、感謝したら逝けるって、どういう選択肢ですか。

けれど、よく覚えていてください。あなたは、孤独なんかじゃない。同じく同じ様な痛みで戦う人がいるその存在を。そうして、その人達とはどうしても同じところにいられないような配置になってしまうけれど、大きく見れば、空に輝くひとつの星座のようになるという事を。

気が狂う事や、行き詰る前に、やる事あるでしょう。泣き言言ってないで立ち上がってください。我執をもって、我執で突き進んでください。突っ走って良しです。運命の扉は、カッコよく大げさなゼスチャーで開く代わりに、「開けられる扉が決まっている」もんですから。


朋

PS：こういう人向けのいい雑誌があるんです。R2000って言うんですが、聖人向けの雑誌なんです（既に苦笑）。天部の梵天さんが確か編集長で（既に大笑）、先月号は、「悟っちゃう？」でしたっけ。カーシーブランドとか、ご用達ショップで、ご通勤の天使にも評判だそうで。フリーマガジンらしいっすね。天使にもいいって事は、もしかして、他の水の特性バリバリで、水に溺れ捲くっている人にもお読みいただきたいですね。無論、日向で自分が根を生やしている人にも、木陰で根が思うように伸びない人も、根を生やされて、しっかりと固まる土にも、固まれない土にもいいですねぇ。



まぁ、五行自己完結の欠点は、金にございます「頑固さ」がネックでございます。（墓穴）