素直になれる場所

本音を言えないから。

始まり

2023-09-27 12:24:00 | 日記

日曜日、私のインスタに

いいね!と、フォローがあった。

私も、フォローバックした。


月曜日、

ダイレクトにメッセージが来た。

お互い、挨拶を交わした。


火曜日、

私は、その人が実在するのか疑った。

そしたら、免許証の写真が送られて来た。

その夜は、何度もやり取りをして、

私は、疑うべきか、信じるべきか、

もうわからなくなった。



水曜日、午前の会議が終わった後、オフィスに戻ったと言って来た。

この人は、とてもお金持ち。

会社の地位も高い。

ならば…



おはようございます。
お仕事お疲れ様です😊

ひとつ、お願いがあります。

私は、自分に自信がない。
だから、バックに、あなたがいてると錯覚させてもらっても良いですか?
あなたが、いつも、そばに付いていると、妄想しても良いですか?



そうお願いした。




彼の名は、りょうすけ。

りょうすけは、自信を持つようにと言ってくれた。

そして、いつでもメッセージを入れてくれたら良いと言ってくれた。


この関係は、いったいなんなのだろう?

私にもわからない。

騙し合いかもしれないし、

救いかもしれない。



否定ばかりする人

2023-09-21 21:10:00 | 日記

夫と、コストコへ向かう途中の車の中での、

何気ない会話は、

私にとって苦痛でしかなかった。

なんでいつも、私の考えは、否定されるのだろう。

もしかしたら、そうかもしれないね。

って、一度たりともも言ってくれないのだろう。

私は、だんだんしんどくなってきて、

思うことは、口にせずに、

ただただ、

あの人の意見に、自分もそう思うと、適当に言うようになった。

いつもそう。



自分の考え方が、そんなに正しいの?



そのせいで、買い物中も、ずっとイライラしてた。

やっぱり、好きになれない気がした。



ヤクザの男

2023-09-19 22:52:00 | 日記

夜勤明けの夫を助手席に乗せて
病院に向かった。

胃カメラの予約が、10時半に入ってる。

病院の駐車場の手前で、車を左端に寄せて、指示器を左にチカチカさせながら最後尾についた。

この時間はいつも入庫待ちになる。

私の後ろにも、どんどん車が並んでいった。 

交差点の中に入らないように隙間を開けて止めていたとき、
一台の車が、私の前に割り込んだ。

あっと思ったけど、シルバーマークが付いていたので、仕方がないと思った。

ようやく私の順番が来て、、ゲートの前に付けようと歩道に乗り上げたときだった。

逆車線から、黒いセダンが割り込んで入ってきて、そのまま私の車の前に突っ込んできた。

夫は、あまりにもの反則わざに腹を立てて、私の前に手を伸ばすと、クラクションを思いっきり鳴らした。

そして夫は、車から降りて、セダンの方へ歩いて行こうとしたら、

出口にいたガードマンが、走ってやってきた。

見ただけで、どんな状況なのか把握した様子で、
ここは、私が話しますから。と言って、夫を車に戻した。

それがいい。
ナイスガードマン👍

だけど、セダン野郎は、一向に引かない。

ガードマンは、後方の安全を見るので、バックして、列の後ろに回るように何度も説得するが、

どうやら、駄々を捏ねているようだった。

すると、イラッとした夫は、また車を降りて、

ガードマンとの間に入って、直接セダン野郎と対面した。

言い争いが始まるが、夫が引くわけがない。

あの人は、秩序を破る行為が一番嫌いなんだ。

自分の後ろにも、たくさん待ってる人がいるから、余計に。

あー、相手が悪かったなー、気の毒に。そんな気さえしてくる。
でも、悪いのはセダン野郎だ。

しばらく言い争いは続いたが、やがて夫が戻ってきた。

セダンは、一旦入庫するが、そのまま出口から出てもらうという。

当たり前!
ガードマンが、呆れていた。
私も呆れた。

夫は、あいつはヤクザだと言った。
俺に、山⭕️組の紋章を見せやがった。
だからなんだというんだ。
今まで、死ぬほど見てきたわ💢
という。

それで、引き下がるとでも思ったか、愚か者目が!

これでも、夫の性格は丸くなった方だ。

なんとか、無事に車を止めて、診察は、異常なしだった。

凛として生きる

2023-09-15 19:41:00 | 日記

心の中に、夫ではなく、他に好きな人がいる。


私が、一方通行なLINEを送り、

たまに返事があると喜び、

もしかして、向こうから、LINEが来てないかと、期待する日々を

もう、半年ほど過ごしてきた。


私は、彼の考え方に、染まりたいと願い、

彼の好むラジオ番組を

難しいながらに聞き続けた。




でも、もうそれもやめようと思う。






私の飼っている犬は、

主人に媚びない。

しっかりと自分を持っている。

好かれようと必死になることもなく、

犬は、自分が考えてる通りに行動するだけ。

なのに、

その姿が、私には、美しく映った。

恥ずかしいけど、

飼い犬から学んだ。





私は、決意した。


もう、用事もなくLINEはしない。

それに、これから先、会わなくてもいい。

ただ、素敵な人がいた事は、

一生忘れない。

「私と彼の秘密 今思う事」を書いて残した事は、

私の財産だと思ってる。















続ける理由

2023-09-14 06:31:00 | 日記

おはようございます。

昨日、思ったことなんですけどね。

今、

お嫁ちゃんがハマって読んでいる物があって。

それは、

私の息子が保育園の頃に、先生と、交わした、毎日の様子。

3年分。

私は家でのことを書き、
先生は、保育園でのことを書く。

それを声を出して笑いながら読んでいる。

そして、私にも、読んで聞かせてくれる。

こんな子供だったのかー!って目をキラキラさせながら。

それを見た時、

日記を書くっていいことだなあと思った。

読み返さなければ、それまでだけど、

読んでみたら、

そんなことがあったのかー。とか、

頑張ってあたんだなーとか、

あの頃の自分を客観的に見れる。



それに、

お嫁ちゃんは、息子のことが、本当に好きなんだな。って、感じることができた。

私はどうかな?

夫の幼少期に興味あるのかな?

そう問いかけた。

今の私の心境は、そんな事どうでもいい気がした。あるのは、今だけだ。

でも、これから先はどうだろう。

もう、2人で生きる日々は、今までより、これからの方が短い。

ならば、日記という形で残しておくのも、
未来の自分のために必要なのかもしれない。



それが、ここを続ける理由となった。