さんそな日常

さんそが綴る日常あれこれ

もうすこしだけ

2004年12月31日 23時46分09秒 | 日常
実家に戻って来ました。
紅白も演歌モードに入って暇なのでブログなどしてます。

今日はクルマで自分の家から帰ろうと思ったら…。
途中でがんがん降って来て大変なことになりました。
てかこの雪の中、クルマで帰ろうとするなよ…って感じですが。
数回ケツが滑ってナナメになって走ったりしました…。

途中で実家まで行くのはあきらめて、友達の寮の駐車場に避難。
この友達、先頃クルマを事故で失ったので(-人-)今は駐車場が空いているのです。


とにかくすごい雪。結構積もってる。

電車で実家まで帰ってきました。
いやあ、雪の日にクルマは全く駄目ですなあ(当たり前じゃ)

紅白、aikoめっちゃ緊張してたなあ。見てるこっちも緊張してしまった(^^;
浜崎あゆみ。一時期不安定かなーと思ってたけど、今日見たら、すごいどっしりとした存在感で歌ってて、すごかったです。さすがと言える歌いっぷり。よかったです。
一青ヨウ。衣装がすごいよかった(^ー^)この人も、いつでも落ち着いて自分らしく歌いますね。すばらしかった。
森山良子の歌には感動しました。歌と全体から来るものが良かった。
氷川きよし。すごいと思う。今の演歌界をしょってますね。

とりあえずケーキなど。
うちの実家はすき焼きのあとにケーキが出てくるのです。
ちょっとすごいと思う。みんなぺろっと食べるし。


とにかく今年もあとすこし。
ああ、今年もこうしていつもと変わらず年を越せることに感謝。
「ゆく年くる年」の鐘の音が「ゴーン」

暮れて

2004年12月31日 01時22分15秒 | 日常
年賀状を出しに、
暮れの住宅街を歩いてきました。

今年も色んな事件、ニュース、いろいろありました。
歩いていてなんとなく思ったのは。
人というのは本当に、一人なんだなあと。
地球には六十億の人間がいるけど、一人として同じ人はいない。

それぞれが、地球上でたった一つの存在なんだと。

それを他人が傷つけたり、殺したり、脅かすことがあっていい筈がない。

人はどこまで行っても「1」だけど、「1」以下になることは無い。
「1」と「1」が引き合って、寄り添って、生きて行くことだってある。
「1」は始まりの数字。先には無限の可能性がある。

住宅街はものすごく静かで、自分の歩く足音が響きます。
あちこちの家の玄関には、もう正月のお飾りが飾られていました。
沢山の人々がそれぞれ、今年が終わり、来年が訪れるのを待っています。

今年も色んなことがありました。
来年も色んなことが起こるでしょう。
一人の人間として。世界にたった一つの存在として。
また自分の足で歩いて行きたいと思います。


年の最後によく判らないことを書きましたが(^^;
みなさん、よいお年を。