もう1ヶ月以上前ですが、
某レンタル屋でレンタル落ちの中古CDをたんまり買ってきました。
安くて良いのです。
・「さざなみCD」スピッツ
スピッツいいですね。
もろに学生時代はスピッツな感じだったので、今も反応してしまいます。
ジャケットが変わらず「女の子」なところもイイところ(笑)
・「present for you」BUMP OF CHICKEN
バンプは「天体観測」の少し前くらいから好きで、
その後大ブレイクしたのでびっくりしました。
歌詞がいいよねえ。
・「Anything for you」BONNIE PINK
ボニーいいよね~。
ってこのCD、リリースは2007年ですが(汗)
なんで買ってきたんだろう。
でもいいわー。
・「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 アンジェラ・アキ
NHKの特番でやられました。
NHK全国音楽コンクール中学校の部の課題曲です。
良い曲です。
・「鐘を鳴らして」 BONNIE PINK
ふたたびボニー。
iTunes Storeでは「Ring A Bell」として配信されている曲です。
「鐘を鳴らして」は日本語歌詞、「Ring A Bell」は英語歌詞です。
どっちがイイかっていうと…どっちもイイんじゃないかと思うさんそです(笑)
若干心配なのは、中古CDを買ったお金はアーティストに少しくらいは還元されているのか?ということ。
レンタル用CDはレンタル用として契約されて「社団法人 日本レコード協会」の丸いシールがベターっと張られています。
これを中古販売することってどうなんだろう?
と思って見てみました。
・社団法人 日本レコード協会 CDレンタル 契約、使用料・報酬の徴収・分配、物流システム
んー、これを見てるとCD自体の代金は最初のレンタル店が購入するときに払われていて、レンタル料金のうち規定の使用料・報酬がレコード協会経由でアーティストに支払われていることになっています。
で、レンタル屋がレンタル用に購入したCDを中古として販売することは…初めにレンタル屋は代金をちゃんと支払っているので、中古CDの代金はレンタル屋の財布に入って終わりですね。
当たり前と言えば当たり前な話ですね。
ということはヤッパリ、新品でCD屋で買うことが一番アーティストにお金が入るのかな?
でもレンタル屋向けの販売というのもバカにならない筈なので、そこが細くなっても困る、と。
そうすると、iTunesみたいなネット販売がいいのか?という話ですが、これはこれで間に入るところがマージンを持っていくので最適解とも言えない。
っと、なんだか長くなったのでこのへんでー。