さんそな日常

さんそが綴る日常あれこれ

エメラルド?

2006年12月12日 23時39分19秒 | 日常

駅のNEW DAYSで見かけて即書い。
「たけのこの里 ピスタチオ 森のエメラルド」

タイトルが何だか意味不明ですが…。

お味は。
なんだかちょっと不思議な味。
さほど自己主張は無いですが、ほのかに風味が香ります。

とりあえずたけのこの里が好きな人にはオススメです。

神のゾーン その4

2006年12月05日 22時41分13秒 | イベント

その1その2その3の続きです。


冒頭の写真、負けた試合の後にも関わらず
インタビューに元気に答える寺田選手。


さあ、男子です!
…カーリングは男子もあるんですよ(ノ゜○゜)ノ




韓国 vs 日本。
男子の力強いスイープ。








オーストラリア vs ニュージーランド。
男子は掛け声の大きさがすごいです。
ほとんど叫んでる(笑)
ちなみに帽子のおじさん、パンフレットによると49歳、カーリング歴40年とか。
(;゜Д゜)ェェェエエエ




でも繊細なプレーが多く、1センチの精度を求めるプレーに場内から歓声が上がります。









男子、スイープが力強いです。フルパワー。
写真で半袖の選手が多いのはそのため。試合が進むとどんどん脱いでいく(^_^)
スキップ(4番手)の選手は自分の番まで指示を出す役で、ほとんどスイープはしません、なのでずっと上着を着ていることが多いです。


やはりウマいチームはショットが正確で安定感があります(素人の見た目ですが…)。
安定していれば思い通りの展開に持って行けますし、相手も焦ってミスを出します。
カーリングは長い試合の中で、メンタル面を保つことも重要なようです。


・・・まだ続きます(ノ゜○゜)ノ


神のゾーン その3

2006年12月04日 00時55分51秒 | イベント
その1その2の続きです。




納得のいかないショットに不満。




みんなで集まって相談します。
手をタッチしてチームワークを確認。




違うシートの中国チーム。




スキップの指示を待ちます。




韓国側タイムアウト。
試合中に1回?作戦タイムを取る事ができます。
それ以外は監督とは話をすることが出来ず、選手たちだけで試合を進めます。
また、ショットまでには試合全体での持ち時間があり、それを過ぎると失格になってしまいます。
作戦を立てながらスピーディに試合を進めることが求められるのです。




試合終了。
この試合、韓国がかなり強くて…。
5-9で負けてしまいました。

最後は握手して終わります。



その4へ続く。


神のゾーン その2

2006年12月03日 01時59分37秒 | イベント

その1の続きです。

23日朝からは対韓国戦です。




解説席に小野寺さん、林さん発見(ノ゜○゜)ノ








スイープする二人は対戦相手のストーンの行方を並んで見守ります。




カーリングは投げる人の技量はもちろん重要ですが、
スイープする人の努力によって、ストーンをかなりコントロールできます。
距離を伸ばしたり、曲げてみたり・・・。
チームプレーなのです。




隣の空いたシートに整氷おじさん登場(^-^)






マリリン、会心の笑み。




キリリとした表情の、スキップ 目黒選手。
積み上げて来たものが生きるかどうかがスキップの最後の2投にかかって来ます。
重圧は相当なものでしょう。




その3へ続く。