思いつくままに

ドラマや映画の感想を思いつくままに書いてます

シェフは名探偵とおかえりモネ

2021-08-12 16:06:00 | ドラマ
最近、私の西島秀俊さんへのテンションがまた上がっております(笑)。

8月2日に最終回を迎えた「シェフは名探偵」。
予想通りと言うか、終わってしまうと三舟ロスになっております。
最終回良かったです。
私は原作本を読んでないのですが
レストラン名「パ・マル」の意味はそう言うことだったのかと思ったり
三舟シェフのお父さんとの再会と和解は涙でした。父親を演じた吉澤健さんの料理をする姿が素敵で、それを子どもの頃のように見つめる三舟シェフもまた良かったです。
このドラマ、TVerの配信でしか見れないのですけど、配信期間が終了するまで最終回については何回も見ておりました。

テレ東系のこの時間帯のドラマは前作の「珈琲いかがでしょう」も良かったし、良いドラマが続いてますね。

「おかえりモネ」
今回の朝ドラ、なかなかリアタイで見ることができずに、録画していたら貯まる一方でして😱
西島さんの出演シーンも増えていると言うことで、この数日で貯まったのを一気見してます。もう少しで、放送分に追いつきそうです(笑)

最初は西島さん演じる気象予報士の朝岡さんの出演はそれ程ないのかなと思ってたのだけど、結構ガッツリ出てますね。
今は東京編で、ヒロインのモネが気象予報の会社で働き始めたあたりなんですが、このドラマを見るようになってから空を見ることが増えましたね。あと気象予報の仕事って、こんなに幅が広いんだと思わされたり
してます。朝岡さんは良い上司ですね。テレビの天気コーナーではイケメンの予報士ですが。

来週はモネの父役の内野聖陽さんとの共演シーンもあるそうで、これも楽しみです。

西島さんは、映画の公開も控えているし、日テレ系の秋ドラマに出演が決まっているとの情報もあるので
今後、このブログに西島さんごとを書くのが増えそうです。

夏ドラマ あれこれ

2021-07-22 10:28:00 | ドラマ
夏ドラマも始まって話数も進んできてますね。
私は医療系のドラマが苦手なので、視聴率が良いと言われている「ナイトドクター」と「TOKYO MER」は
見てないのです。
医療ドラマが苦手とは言っても、「ラジエーションハウス」とか「朝顔」は見れるのですけどね(苦笑)

今回見始めたドラマです。

「シェフは名探偵」
西島秀俊さんが主演と言うことで
1番楽しみにしていたドラマです。
テレ東系なので、TVerの見逃し配信での視聴なので、毎回遅れながらも見てます。
フレンチレストラン「パ・マル」のシェフがその観察力と洞察力で訪れたお客様の出来事を見抜くと言うストーリーですが、三舟シェフ(西島秀俊)をはじめ、このレストランのメンバーが良いですね。私はスーシェフの志村さん(神尾佑)のキャラが好きです。あと4人でまかないを食べてるシーンも良いし。レストランの中のシーンがほとんどだけど、料理も美味しそうだし、毎回最後は暖かい気持ちにさせてもらってます
この時間のドラマの前作が「珈琲いかがでしょう」で終わった後は青山ロスでもありましたが、今回は三舟ロスになりそうです。

「ハコヅメ」
このドラマも楽しめてます。
永野芽郁ちゃんが可愛いし、先輩警官の戸田さんも良いです。
女性警察官ならではの、あるあるがセリフからも感じられれて、警察ドラマだけど、コメディタッチなところもあるし、気楽に見れてます。

「プロミス・シンデレラ」
二階堂さんが見たくて、1話を見て今週は2話の途中まで見たのだけど、
ちょっとダメかなとなってます。

「#家族募集します」
娘が主演の重岡大毅君のファンだから見たドラマなんですが、コメディ系のドラマだと思っていたら、結構ヒューマンドラマでもありますね。
シングルファザーやマザーの悩みや秘密が描かれていて、1話も2話も泣かされてしまいました。
次が気になると思っていたら、オリンピックで3週間は休止らしくて、間が開くのが残念です。

「推しの王子様」
深キョンが降板して比嘉愛未さんに
交代したドラマなんだけど、ディーンさんが出演と知って、比嘉さんには失礼かもですが、深キョンとディーンさんの久しぶりの共演を見たかったなあとも思ってしまいました。
ドラマの方は、ゲームキャラの「ケント様」に似た青年を王子様のような上等な男性に育てていく話みたいですが、今のところ、まだ楽しめてはいません。だんだんと面白くなることを期待して見続けるつもりではいますが。

今季はラブコメのドラマも多いですね。火9の中島健人君のドラマも録画しているけど、これはまだ見れてはいません。

春ドラマをたくさん見た疲れもあって😅夏ドラマは少なめになりそうです。





見終わった春ドラマ3

2021-07-14 10:37:00 | ドラマ
夏ドラマが続々とスタートしていますが、最後まで見終わった春ドラマで「ドラゴン桜」だけ感想を書いてなかったので今更感もありますが
書いておきます。

始まる前にTVerで、前作を見たこともあって最初の方は前作の青春学園ドラマ的な感じと違っていたので入り込めないところもあったけど、回を重ねるごとに東大を目指す生徒たちと桜木先生(阿部寛)の熱い言葉に夢中になって見ていました。

最終回は藤井(鈴鹿央士)に泣かされました。試験当日に桜木の「自分のことだけ考えろ」と言う言葉が頭をよぎりながらも、絡まれている健太(細田佳央太)を助けに行って手を負傷してしまう。不合格にはなったけど、誰も責めることをせずに健太を助けに行った自分に興奮したと話す藤井がかっこ良かったですね
彼が専科のメンバーでは1番変わりましたね。最初は専科には入ってなかったけど。

学園の買収話の方も、最後は林遣都さんたちは、学園側の方だったとのことでしたが、ミッチーの高原教頭が買収側に寝返ったと思わせておいて実は学園存続派だったとなるのではと期待もしてましたが、彼はそのままでした(笑)

主に最終回の感想になってしまったけど、前作の生徒たちの出演もあったし、最後まで楽しめたドラマでした。

完走した春ドラマは7本で、私としてはかなり多かったです。
それだけ面白いドラマが多かったですね。


見終わった春ドラマ 2

2021-06-25 14:58:00 | ドラマ
全話見終わった春ドラマの感想の続きです。

「大豆田とわ子と三人の元夫」
最終回を録画していたのだけど、なかなか見れなかったのです。
見ると終わってしまうのが寂しくなってしまうドラマでした。
最初の方は、しんしん(岡田将生)のキャラが好きではなかったのだけど、回を重ねるごとにこのキャラが好きになっていました。
小麦粉をかぶるシーンなんて、叩いてあげたくなったし(笑)。
3回結婚して3回離婚する、4回目も有るかもだったし、別れた3人の旦那さんたちとも、普通に付き合っている主人公のとわ子。ちょっと現実的ではない話だったけど、それぞれのセリフに共感もしたり、笑いもあったりで楽しめたドラマでした。
とわ子が寝る前に数学の問題集をやるシーンが好きでした。

「恋はDeepに」
視聴率的にはあまり良くなかったとも言われてますが、私はそれなりに楽しんでました。
ヒロインが人間ではなく、人魚か海の生き物というファンタジーなストーリーは日本のドラマでは珍しいタイプだと思ったし。
綾野剛さんには、後半からはキュンキュンさせられました。それだけでも見て良かったかも。
鴨居教授役の橋本じゅんさんは、「ピノキオ」に出てくるゼペットさんのイメージでもありました。
話は9話で終了して、1話は特別編で倫太郎(綾野剛)と海音(石原さとみ)の再会でしたが、倫太郎は海音が戻ってくると信じていたのかなと。あと蓮田トラストが作った水族館、海と水族館の水槽が繋がってるのがストーリーとは関係なく良いなあと思ったりでした。

「コントが始まる」
私が見た春ドラマの中では上位になるドラマでした。
青春群像劇、同年代の若い人たちが何になりたいのか何をしたいのか
悩んで迷いながらも前に進む姿が良かったです。共感したり泣けるところも多かったし、みんなで騒いでるシーンは若さが羨ましかったりでした。
メインの5人も良かったですが、マネージャーの中村倫也さん、高校時代の恩師の鈴木浩介さんも出演シーンは少なかったですが印象に残ってます


あと見てるのは、次回が最終回の「ドラゴン桜」。

「レンアイ漫画家」と「ネメシス」は、2話で断念だったのと。

「着飾る恋には理由がある」は5話から録画が貯まってます。
火曜日に2本見るのは厳しい(笑)

「リコカツ」も全部録画はしているのだけど、見れてなくて評判が良いから見たいなあとは思ってます。





見終わった春ドラマ

2021-06-18 14:30:00 | ドラマ
4月にスタートした春ドラマも先週くらいから次々と最終回を迎えたので、見終わったドラマのプチ感想などです。

「珈琲いかがでしょう」
終わったのが先月だったのですが、印象に強く残るドラマでした。
最初は移動珈琲販売店の店主である青山さん(中村倫也)の挿れる珈琲を飲んで癒されたり元気がもらえる話なのかと思ってましたが、青山の過去の話が出てくるあたりからバイオレンスのシーンも多く血まみれ映像が苦手な私は見るのが大変でした
でも、どの話も良かったです。
青山さんが移動珈琲を始めるきっかけとなったタコさん(光石研)との出会いや最終回のタコさんの奥様の話には泣けました。
ドラマはテレ東なのでTVerの配信で見たのだけど、また見たいですね。
paraviには入ってませんが、アマプラとかNetflixとかでも配信してもらいたいです。

「桜の塔」
出演者が良かったので、見始めたドラマでしたが、結構ドロドロした話でした。
出世の為にそこまでするって感じで
それも皆さん警察官なんですよね。
前半のラストで上條(玉木宏)が上司である千堂(椎名桔平)の娘(仲里依紗)と結婚するのだけど、自分の父親を死に追い詰めた人の娘と結婚するのかなと思ったし、それが復讐の為だと分かるとまた恐ろしかったりでした。
最終回は富樫(岡田健史)の正義感が嬉しかったりもしたのだけどね
見終わった後の後味が悪いドラマでもあったけど、最終回まで欠かさず見てました。それなりに楽しんでいたのかも😅

「イチケイのカラス」
面白かったです。
竹野内さん演じる入間裁判官のふわっとした感じが良かったかな。
最初は入間を受け入れ難かった坂間(黒木華)も、だんだんと彼のやり方に影響されていくし、イチケイのメンバーや地検の2人との雰囲気も楽しめました。最後まで「HERO」に似ているイメージは払拭できませんでしたが、1話ごとのストーリーもこうだったら良いなあと思うとおりになったりもしたので(笑)。スッキリ見ることができたドラマでした

今季の春ドラマは色々見てるので残りのドラマはまた改めて書きます