今年見たドラマ

数えてみたら、２１本ありました。

１クールで４～５本くらい。これは最初から最後まで見たドラマの数なので、とりあえずはそのクール期間楽しめた作品になると思います。

その中で特に良かったドラマです。

「まんぷく」

昨年秋から今年の３月まで放送された朝ドラ。最近の朝ドラの中ではかなり気に入ってます。ふくちゃんと萬平さん夫婦が苦難を乗り越えて新しいことに挑戦してる姿が良かったです。

「３年A組～今から皆さんは人質です～」

リアタイで見れなくて録画したのを一気に見たドラマでした。毎回続きが気になる終わり方だったので一気見して良かったのかも。菅田くんの先生が体を張ってま生徒に伝えていく姿が良かったです。

「きのう何食べた？」

これは文句なしで、私にとってはコトイチのドラマでした～。

「ラジエーションハウス」

放射線科が舞台の医療ドラマ。画像を通して病気を発見したり診断する技師の姿を描いていて、月９に嵌ったのは久しぶりだったので面白かったです。

「監察医　朝顔」

こちらも月９です。監察医が事件の真相を突き詰めていくというお話で、ミステリー要素に東日本大震災の話も出てきて、泣かされることもありました。

上野さんと時任さんの親子が良かったです。

「これは経費で落ちません」

NHKの連ドラで嵌ったのは初めてでした。経理部という会社の部署にスポットを当てたお話でしたが、経理のお仕事の大変さもわかったし、森若さんと太陽君のカップルが微笑ましくて毎回楽しみなドラマでした。

「凪のお暇」

原作漫画を読んでいてドラマ化になるのは、ちょっと嫌でもあったのですが、俳優さんたちがほぼ漫画のイメージを崩さずに演じていてくれて楽しんで見ることができました。

「グランメゾン東京」

感想は１つ前にも書きましたが、最終回も良かったのでこのドラマも仲間入りです（笑）

今年も色々なドラマに楽しませてもらいました。昨年よりも見た数は増えてるけど

放送されたドラマの数からするとほんとに一握りのような気もします。

まだ録画して見れてないのもあるのだけどね

今年話題になった「あなたの番です」もその１つだったりです。

来年も楽しいドラマに出会えますように～。

グランメゾン東京 最終回 終わりよければすべて良し

見ていた秋ドラマの最終回の感想のラストです。

ネタバレもあるので、まだ見てない方は気をつけてください～。

タイトルにも書いたように、終わりよければすべて良しっていうラストでした。

皆さん良い人になってるし（笑）

涙と笑顔で終わったなあと思ったけど、ふと、気になることも出てきたりして

結局、ナッツ混入事件の真相は祥平が誤ってオイルを入れてしまい、それを尾花は知っていたけど黙っていたってことなんだよね。

なんだか、店や尾花を陥れる為に、誰かが仕組んだこととか色々と憶測もしてその話も興味あったのだけど、祥平が入れたということで、そのことについては最後はほとんど触れられることもなくでしたし。

倫子さん、尾花、京野の恋愛関係も７話だったかな。そこだけの話でこちらもその後は触れられることもなくでしたね。

まあ、恋愛モードの話はない方が良いかなと思っていたので、その点では良かったですけどね。

このドラマで私が印象が強かったのは、祥平役の玉森くんでした。

彼の出ているドラマや映画はいくつか見たことがあるけど、それほど印象に残ってなくて、でも、今回の祥平はとっても良かったです。なんだか玉森くんを見直しちゃいました（笑）

「グランメゾン東京」

次々と仲間が増えていき、みんなで三ツ星を目指す姿には、こちらも元気をもらえました。キャストも豪華だったし最後まで楽しませてもらいました。

１０月期の秋ドラマでは、私の中ではこれが１番です。

おっさんずラブ in the sky 最終回 感想が遅くなりました

最終回の放送が先週だったので、すっかり遅くなったけど見たのが昨日の夜中でした。

はるたん、シノさん、成瀬、黒澤キャプテンの四角関係がとうなるのかと思っていて

予想では、はるたんと成瀬くんでしたが、違ってました（笑）

黒澤キャプテンとはるたん。キャプテンの恋が実ったね。

最初は千葉くん演じる成瀬のキャラが好きになれなかったけど、回を追うごとに成瀬が可愛くなってきて、最後はすっかり夢中になったりでした。

前作の方が、インパクトは強かったけど、飛行機や空港が好きなので、ロケーションを見るだけでも楽しめたし、出演者も好きな方ばかりで、今回も楽しませてもらいました～。

終わってから、サイトを見に行ったらシノさんのブログがあったんだね。

料理のレシピがメインに書かれてたけど、シノさんの料理が美味しそうに見えたのでこのレシピは有難いです。

番組のサイト、以前はドラマを見る時にはよくチェックしてたのだけど、最近はほとんど見なくなっていたので、やはり放送中はチェックしてた方が良いかなと思ったりでした。

私が見ている秋ドラマの最終回放送、あとは「グランメゾン東京」のみになりました

どのドラマも終わってしまうと寂しいですね～。

今年も色んなドラマがあったけど、印象に残ってるドラマの感想はまた改めて・・・。

シャーロック特別編

特別編は総集編的なものだろうと思って期待せずに見ていたら、面白かったです

長かったけど、最後まで見て良かったです～。

ネタバレになってしまうので、見てない方は注意してくださいね

ストーリーは、獅子雄がいなくなったことを受け入れられない若宮の元にジャーナリストの門司かれんが現れ獅子雄の関わった人たちを一緒に取材しないかと提案されて今までの事件を振り返っていくのですが。

なんとなく獅子雄は生きてるのではと思ってたけど、ラストはああいう形で復活するとはでした。

３年後の設定にはなっていたけど、若宮の白衣の姿で、犯罪コンサルタントを続けてる姿には、笑えたし、江藤さんが降格してたりもして。

そこに監視官姿の獅子雄が現れたことにはびっくりでした。こういう再登場とは予想外ですよ。

今朝、たまたまディーンさんのTwitterを見たら、このラストシーンは１カットの長回しだったそうですね。それを知ったら、このシーンだけまた見たくなりました。

このドラマ、最終回はモヤモヤ感もあったけど、特別編のおかげで、気持ちよく見終わることができました。いつかまた獅子雄と若宮のコンビが見たいです～。

同期のサクラ 最終回 これで良かったのかなと

最終回、どうなるのかが気になってリアタイで視聴しました。

少しネタバレもありますので、まだ、見てない方は注意してください

毎回泣かされていたドラマだったけど、８話くらいから不満も出てきてテンションも下がり気味でしたが最後は私はよい終わり方でもあった気はします

脚本が遊川さんなので、後味が悪い終わり方もあるのかなと思ったりもしてたので。

最終回は、黒川副社長に誘われて花村建設に戻ったサクラ。

プロジェクトリーダーにもなり、夢を叶えるには力を持つことだと言う黒川さんの後ろ盾もあって、仕事に邁進するサクラ。それを人が変わってしまったと心配する同期の仲間たち。

それが、スミレさんがリストラの対象になったことから、サクラの気持ちが大切なのは力ではなく仲間だということを感じ始める・・・。

ホント、気持ちの良いおわり方だったし、ちょっと綺麗事すぎるかなと思うこともあります。ドラマも回を追うごとにサクラのような生き方は、現実では厳しいのかなという話にもなりつつあったので。

でも、サクラを応援する人も多かったから、綺麗な終わり方にもなったのかなと勘ぐってみたりでした（笑）

社長になった、黒川さんも結局のところ、黒か白かハッキリわからない方でしたね

ただ、サクラから退職届を受け取って、別れるシーンでは、少し微笑んでるようにも見えて、この先、サクラの邪魔はしないのではないかと思ったりでした。

「同期のサクラ」楽しめた秋ドラマではあったけど、ラストの方は、物足らなさも少しありました～。