今年もあと数日になりました
今年見たドラマの事を書こうかと思ったのですが、秋ドラマもほぼ最終回を迎えたので、そのプチ感想を見終わった順に書くことにします。
「日本沈没〜希望のひと〜」
過去に何度か映像化された作品。
今回はパニック系ではなく、官僚や政治家の立場から描かれた話だった感じです。会議や話し合いのシーンが多かったしね。結局のところ、地球温暖化の事を言いたかったのかなとも。
「ラジエーションハウス2」
前作が気に入っていたし、今回も楽しませてもらいました。泣ける回もあったしね。
ただ、画像から病気を発見して、その患者さんに希望を持たせると言うパターンが多くて、前作を見た時の新鮮さや感動があまり持てなかったです。五十嵐(窪田正孝)と杏(本田翼)の関係もスッキリしないままだったしね。
来年は劇場版が公開されるようですが、この話はドラマだけにして欲しかったと個人的には思ったりです。
「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール」
秋ドラマの中ではこれが1番でした
ユキコさん(杉咲花)を思う黒川(杉野遥亮)に毎回キュンキュンさせられるし、出演者がみんなとっても良い人で暖かい気持ちになれるドラマでした。
あと、点字ブロックの大事さとか
視覚障がいの方への接し方とか、知る事も多かったですね。
ドラマの合間に出てくるお笑い芸人の濱田祐太郎さんのプチ解説にも、クスッと笑わせてもらいました。
「婚姻届に判を押しただけですが」
坂口健太郎君目当てで見たドラマでしたが、結局、最後まで彼を見るためのドラマになってました(笑)
ストーリーも、最初の偽造結婚する意味に入り込めなかったし、終盤は
同じようなパターンの繰り返しで
見るのをやめようかと思ったくらいです。最後は良い終わりかたでした
が。坂口くんは、朝ドラの菅波先生や今回の百瀬みたいに恋愛下手で
自分の気持ちを上手く表せない感じの役の時には惹かれますね。
あと見てるのは「真犯人フラグ」
こちらは毎回感想を書き始めましたがやめてしまいました。
登場人物がどんどん増えてくるし
話しも広がるばかりで、出てくる人の行動も怪しいと言うより不気味な感じだし、次回が気になるほどでもなかったりで、あと1クールもあるのかと思ってしまったりです。
西島さんが出てなかったら、途中でやめてるかもです。とは言ってもまだ期待もしてますがね。
「二月の勝者」も見てたのですが中学受験と言うのがやはり身近に感じ
られず、途中で挫折してしまいました。
「最愛」
こちらは録画しているものの見れていなくて、好評のドラマだったようなので年末年始に一気見をするつもりです。
秋ドラマはリアタイで最後まで完走できたのが、4本でした。
リアタイで見るならこれぐらいの数が丁度良いくらいなんですけどね。