全話見終わった春ドラマの感想の続きです。
「大豆田とわ子と三人の元夫」
最終回を録画していたのだけど、なかなか見れなかったのです。
見ると終わってしまうのが寂しくなってしまうドラマでした。
最初の方は、しんしん(岡田将生)のキャラが好きではなかったのだけど、回を重ねるごとにこのキャラが好きになっていました。
小麦粉をかぶるシーンなんて、叩いてあげたくなったし(笑)。
3回結婚して3回離婚する、4回目も有るかもだったし、別れた3人の旦那さんたちとも、普通に付き合っている主人公のとわ子。ちょっと現実的ではない話だったけど、それぞれのセリフに共感もしたり、笑いもあったりで楽しめたドラマでした。
とわ子が寝る前に数学の問題集をやるシーンが好きでした。
「恋はDeepに」
視聴率的にはあまり良くなかったとも言われてますが、私はそれなりに楽しんでました。
ヒロインが人間ではなく、人魚か海の生き物というファンタジーなストーリーは日本のドラマでは珍しいタイプだと思ったし。
綾野剛さんには、後半からはキュンキュンさせられました。それだけでも見て良かったかも。
鴨居教授役の橋本じゅんさんは、「ピノキオ」に出てくるゼペットさんのイメージでもありました。
話は9話で終了して、1話は特別編で倫太郎(綾野剛)と海音(石原さとみ)の再会でしたが、倫太郎は海音が戻ってくると信じていたのかなと。あと蓮田トラストが作った水族館、海と水族館の水槽が繋がってるのがストーリーとは関係なく良いなあと思ったりでした。
「コントが始まる」
私が見た春ドラマの中では上位になるドラマでした。
青春群像劇、同年代の若い人たちが何になりたいのか何をしたいのか
悩んで迷いながらも前に進む姿が良かったです。共感したり泣けるところも多かったし、みんなで騒いでるシーンは若さが羨ましかったりでした。
メインの5人も良かったですが、マネージャーの中村倫也さん、高校時代の恩師の鈴木浩介さんも出演シーンは少なかったですが印象に残ってます
あと見てるのは、次回が最終回の「ドラゴン桜」。
「レンアイ漫画家」と「ネメシス」は、2話で断念だったのと。
「着飾る恋には理由がある」は5話から録画が貯まってます。
火曜日に2本見るのは厳しい(笑)
「リコカツ」も全部録画はしているのだけど、見れてなくて評判が良いから見たいなあとは思ってます。