西島さんごとと、真犯人フラグ 2話

「真犯人フラグ」の感想の前に、このところ西島さんごとが忙しくて、嬉しい慌ただしさが続いてます。

朝ドラの朝岡さんに、「何食べ？」のシロさん、そして日曜の夜は相良凌介ですね。
関連本の雑誌も次々と発売されて
「おかえりモネ」はガイドブックにファンブックにメモリアルブックにと、何冊出すんだ～って感じだし。
「劇場版・きのう何食べた？」も公開が近いということで、内野聖陽さんとの表紙を飾る雑誌も多数だし
公式本も発売されて、公式本は読書用と保存用で２冊買ってしまいした。
「真犯人フラグ」の方は、初回放送前にテレビ誌数誌にインタビュー記事が載ってましたが、こちらは１冊だけにしました

今は、来月の「きのう何食べた？」の映画公開が特に楽しみですね。
年末には松本潤くん主演の「９９・９　the movie」にも出演で、この作品はドラマシリーズから見てるし、映画の方に西島さん出演するとは思っていなかったからびっくりでもありました。


「真犯人フラグ」２話の感想です。
ネタバレもあるかもなので、まだ見てない方はこれから先は気をつけてください。


初回のラストがお届け物の中身を見てこちらも「ギャー」という終わり方で、続きが気になってしかたなかったのだけど
この荷物のことは、結構、あっさりだった気がします。
２話のラストも驚きでしたが、今回の方が、私のリアクションは低めでした（笑）
このパターンが今後も続くのかな。

２話では家族が失踪して失意の凌介（西島秀俊）なのに、周囲からは犯人のような目を向けられ、ネットでは色々と書かれるし
職場では迷惑がられて謝ってばかり、住んでいる団地でも白い目で見られて、なんだか可哀そうでした。
その中で、職場の二宮（芳根京子）とママ友の菱田（桜井ユキ）の二人は親身になってくれるのだけど
犯人ではなさそうな人が犯人と考えるとこの二人も怪しかったりです
ただ、ミステリーでドキドキ感もあるのに、コメディかいって？突っ込みたくなるシーンもあって、軽い感じにも思えたりします。
あとね、怪しい感じの登場人物がどんどん出てくるけど、その人たちと相良ファミリーとの繋がりもまだわからないことだらけですね。

それと、この家族、仲良くしで理想的な家族でもあるのだけど、誰かから恨みとかをかっているのかなとも。
幸せそうにみえることを妬まれていたりもするかもだし、そういうことがこの謎の失踪の背景にあったりするのではと推測してしまいます。

犯人当てだけの、ドラマになるのは嫌だなと思っているのですが、そこがやはり気になりますね（笑）