夏ドラマが続々とスタートしていますが、最後まで見終わった春ドラマで「ドラゴン桜」だけ感想を書いてなかったので今更感もありますが
書いておきます。
始まる前にTVerで、前作を見たこともあって最初の方は前作の青春学園ドラマ的な感じと違っていたので入り込めないところもあったけど、回を重ねるごとに東大を目指す生徒たちと桜木先生(阿部寛)の熱い言葉に夢中になって見ていました。
最終回は藤井(鈴鹿央士)に泣かされました。試験当日に桜木の「自分のことだけ考えろ」と言う言葉が頭をよぎりながらも、絡まれている健太(細田佳央太)を助けに行って手を負傷してしまう。不合格にはなったけど、誰も責めることをせずに健太を助けに行った自分に興奮したと話す藤井がかっこ良かったですね
彼が専科のメンバーでは1番変わりましたね。最初は専科には入ってなかったけど。
学園の買収話の方も、最後は林遣都さんたちは、学園側の方だったとのことでしたが、ミッチーの高原教頭が買収側に寝返ったと思わせておいて実は学園存続派だったとなるのではと期待もしてましたが、彼はそのままでした(笑)
主に最終回の感想になってしまったけど、前作の生徒たちの出演もあったし、最後まで楽しめたドラマでした。
完走した春ドラマは7本で、私としてはかなり多かったです。
それだけ面白いドラマが多かったですね。