今回も面白かったです。
大河ドラマが始まって「麒麟がくる」も楽しんでいたけど、その数分後に大河の記憶を上書きしてしまう感じでして。
「半沢直樹」がそれほど濃いですよー(笑)
今回印象に残ったところ。
半沢直樹(堺雅人)と大和田取締役(香川照之)の2人。
お互い敵対心をもっていながらも、良いコンビになってきてますね~。
香川さんの言い回しには、結構笑わされてしまうし。
銀行の裏切り者は大和田ではないと思っていたけど、
紀本常務(段田安則)ってわかったら、それまでは何も感じなかったのが憎く憎しい人に見え始めてきたりして
表情からして、正と悪がわかりやすい。
でも、どちらも自分の考えが良いと信じて動いてるから、正とか悪で決めるものではないのだろうけどね。
報告会でのシーン。
政府の白井大臣(江口のりこ)と開発投資銀行の谷川さん(西田尚美)
どちらも女性ですが対照的でしたね。
こちらも正と悪って感じで。やはり谷川さんを応援したくなるし
最後はスカッともさせてくれました。
小料理屋でのシーン。
半沢の妻、花(上戸彩)が料理屋で半沢に「おかえり~」と言って迎える
花が居ることに驚く半沢。
夫婦のシーンは毎回出てくるけど、他のシーンの緊張感と違って
すごく和ませるところがあって、結構好きですね。
今回分は、このあたりが見たくて、何回もリピしちゃいました。
次回は銀行内部の闇とかの話にもなっていくのかなと思っていたら
6日放送予定の8話は13日に延期とのこと。
この時期の撮影はやはり大変なんでしょうね。
来週はキャスト、スタッフによる1時間の生放送。
何をするのか、それはそれで楽しみだったりです~。