G線上のあなたと私 最終回 良いドラマでした。

見ている秋ドラマの最終回、３つ目です。

終わっていれば、良いドラマだったなあと。

特に私は年代的に幸恵さん世代なので、幸恵さんの言葉、行動には頷けることもあったし、習い事を初めて、世代の違う人たちと仲良くなれることが羨ましくも感じました

最後の也映子さんのナレーションも良かったです。

大人になって何かができるようになるということは素敵なことだなと・・・

年を取っていくと、何かができるようになりたいと思っても、どうせ無理だし、続かないし、やったところで役に立たないだろうしなんて最初から自分に言い訳して諦めたりもしてたけど、そうではないのかなと思わせてもらい自分も頑張ろうという気持ちにさせてもらったドラマでした。

ドラマの内容は、原作漫画を読んでたのだけど、漫画は４巻で完結してるので、やはり１０話のドラマとなると内容はかなり足されてる感じもしましたが、也映子と理人くんとの恋愛も最後はよい感じで終わったし、バイオリン教室で出会った３人の関係もこれからずっと続いていくのだろうなと思いました。

後味もスッキリしていて、今期の秋ドラマは６本見てるのだけど、これはお気に入りのまま終了です～。

シャーロック最終回。なんだかスッキリしない終わり方でした～。

見ている秋ドラマの最終回。昨日は「シャーロック」

先週くらいから、蔵之介さん演じる江藤刑事が怪しい感じを出していて、もしかして守谷？なんてことも想像したりもしてましたが、違ってましたね。

江藤が敵だったら嫌だけど、その方が、ドラマとしては面白かったのかなと。

守谷演じる俳優さん、申し訳ないですが、全然知らない方でした。

守谷はどんな方が演じるのかとも思っていて、蔵之介さんや高橋さんのようにすでに登場してる人なのか、それとも大物ゲストが登場して演じるのかなと期待してたのだけどね。ある意味、知らない方だったのが驚きでした。

それに「この人が本当に守谷なのかも、ハッキリしないままで獅子雄と一緒に海に落ちちゃうし、ラストの若宮と江藤の会話で獅子雄の自己犠牲なんてことも言ってましたが、守谷が獅子雄を引っ張るように落としたように思えたし。

この二人は、どうなったのかも、わからないままで終わってしまって。

スッキリしないのは仕方ないとしても、最終回が一番わからない内容だった気がします。

でも、このドラマ、ディーンさんの独特な雰囲気とオープニングで「シャーロック」って画面に向かって書くのも好きだったし、結構楽しめました。

来週は特別編の放送のようだけど、この月９の特別編、「ラジエーションハウス」や「朝顔」の時も、ほぼ総集編状態で、今までの放送を振り返るみたいな内容だったから今回も同じような感じかなと思うと、期待は薄ですが、とりあえず見ます～。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコを観てきました

サンエックスのキャラクターでは、リラックマ派なんで（笑）、今まではすみっコちゃんたちにあまり興味がなかったのだけど、映画の方が好評で興行成績のランキングも上位に入ってると知り観に行ってきました。

良かったです～。

和むし、癒されるし、笑えるし、最後は泣けるしね。

ストーリーは、お気に入りのお店の地下室で見つけた古くなった絵本にすみっコたちがすいこまれて、そこで出会ったひとりぼっちのひよこ？のおうちをさがすために、すみっコたちがひとはだ脱ぐことになり・・・。

すごく盛り上がることもないのだけど、クスッと笑えるシーンが度々あったり、昔話のキャラも色々とでてくるけど、それに出てくる悪者キャラの鬼や狼が良い人だったりするのです。（人ではないけどね）

すみっコたちのセリフというか、声はなくて、映像と字幕とナレーションだけで、話が進み、ほんわかしてる映画だけど、全然眠くもならないし、最初から最後まで楽しむことができました。いのっちのナレーションも聞き心地が良かったです。

見終わった後は、すっかりすみっコファンになってました。

特にとかげとにせつむりが好きですね。

このすみっコくらしを観たらほこりでさえ愛おしく感じますよ～。

映画館でまた観ることはないかもだけど、DVDになったら、何回も見てその度に癒されたいと思う映画でした。

まだ結婚できない男 最終回

私が今期見ている秋ドラマで１番最初に最終回を迎えたドラマです。

前作は見ていなかったから今回の放送前に動画配信を一気見をして面白かったから期待してたのですけどね、今期分は面白くなっていくのかなと思いながら毎週見てましたが最後まであまり印象に残らないドラマになってしまいました。

阿部さん演じる桑野さんの偏屈男のキャラは前と変わらず面白かったし、桑野さんのうんちく結構好きなんですよね。

でも、女性陣の印象が弱かったですね。前作の３人の女性は、桑野さんに気があるし

桑野さんにとっても必要な方という感じだったけど、今回の３人はあまりそれが感じられなかったかな。

ラストは吉田羊さん演じる弁護士のマドカさんとは良い雰囲気で終わったけど

これで終わり？っていう最後だったしね。ちょっと中途半端スッキリしてないです。

印象は薄いドラマだったけど、嫌な気分にもならないドラマではありました

だから最後まで完走できたのかも。

何年後かに「まだまだ結婚できない男」っタイトルで続編はたぶんないだろうなとも思ったりしてます（笑）。

塔の上のラプンツェル

「トイ・ストーリー４」に続いて、ディズニー作品をレンタルしました。

「塔の上のラプンツェル」　２０１１年公開

ストーリー・約２１メートルの美しい髪を持つ少女のお話。

子どもの頃にさらわれたラプンツェルは森の高い塔に閉じ込められていた。ある日、塔に忍び込んだプリンと出会い・・・。

感想・面白いという話は聞いていたのだけど、なかなか見る機会がなくて、今回思い切ってレンタルしてみました（笑）

２０１１年公開の映画だったのですね。３D版も出ているし、もっと最近のディズニー作品だと思ってました。

面白かったです。何回も繰り返し見たくなる映画でした。個人的には「アナ雪」より好きかも。ラプンツェルは子どもの頃に魔女？にさらわれるのだけど、この魔女、自分が生き続けるためとは言え、結構良い人なんだよね。ラプンツェルを閉じ込めてるけど、塔の中では大切に育てて、本人も母親だと信じているとこもあったし。

でも、塔を抜け出した時から、変わってしまって、まあ魔女の最後はそうなるのは仕方ないのかなと。

プリンのキャラがとっても良かったです。ラストはハッピーエンドだったし、歌も口ずさみたくなるような曲だったし。ラプンツェルはディズニープリンセスの中でお気に入りになりましたよ～。