半沢直樹 4話

前半が終了ですね。

今回分は一気に半沢直樹（堺雅人）率いる証券側に流れがきたって感じでした（笑）。

天敵の大和田取締役（香川照之）と半沢がまさか手を組むとはだったのですが、敵対する気持ちはあまり変わってないようですね。

伊佐山部長（市川猿之助）も半沢には謝りたくはなかったようで、あの顔が目に焼き付いてますよ。

今回で伊佐山部長の出演も終わりかな。嫌な人物でしたが迫力はあったので少し寂しくもありです。

あと賀来さんも証券会社の社員なので出番はないのかな。

濃くて熱い人ばかりの中で、賀来さんの存在は爽やかで有り難かったです。

次回からは半沢は銀行に戻り、次の相手は政治家や国家権力になるのでしょうか？

だんだんと相手が大きくなっていきますねー。

MIU404 7話

毎週リアタイで見ていたのだけど、今回の放送分は始まる前に眠気に襲われ、録画したのを見ました。

今回は伊吹（綾野剛）ではなくて陣馬さん（橋本じゅん）が走る、走るでしたね。

そして良いお父さんでもありました。

最初のコンテナの殺人事件で、志摩（星野源）と伊吹が追いかける犯人と陣馬さんが追う指名手配犯が同じだったとは。

今回も展開が面白かったです。

コンテナで殺されていた人物はかつて強盗事件を起こしていて、逃げる為に共犯者とお互いコンテナで生活して、時効まであと少しとなってはいたのだけど。

逃げ切ったとしてもその後に普通の生活はおくれないだろうから自首して罪を償いって考えていたのに、逃げ切りたい共犯者に殺されてしまう

このドラマ、犯罪を犯した人の良心的なところが出てくるので、そこが毎回切ないですね。

今回、コスプレでりょうさんがゲスト出演されていましたが、最初は怪しい人だったと思ってだけど、弁護士でもあり、家出少女たちにアドバイスする良い大人でした。

こういう人に出会うと若い子たちのその後も変わってくるのだけど。

イタズラ通報で逃げた高校生の1人

頼った大人の菅田くんは悪い人の気配がムンムンだよー。

その菅田くんに結構ゾクゾクしてたりですが。

あと隊長の桔梗（麻生久美子）の自宅に盗聴器を仕掛けた人物も気になります。

ハケンの品格 最終回

「BG 」に続いて最終回までリアタイで見続けました。

最終回は笑って終わりって感じでした。

里中課長（小泉孝太郎）はプロポーズではなかったのですね。

大前さん（篠原涼子）がちょっと残念そうだったのが意外でしたが。

私は、大前さんはやはり東海林さん（大泉洋）と結ばれて欲しかったかな。この2人の掛け合いは相手の事をよくわかって思い合ってるから、言いたいことが言える仲でもあったのだろうし、最終回は東海林さんが大前さんの事を社長に訴えたり、アジフライの文章を考えてくれたりもあったから、上手くいくのかなと期待もしていたのだけど…。

まさか、ラストは大前さんが演歌歌手になろうとはだし。

全8話。コロナの影響で予定していた話数より少なくなったり内容の変更もあったのかもしれませんが、13年ぶりの「ハケンの品格」は楽しませてもらいました。

本音を言うと前作の方が面白かったですが💦

たぶん、この終わり方だとシーズン3は無いかなとも思ってます。

私の予想では、大前春子さんはかっこよく次の派遣先へと去って行くのかなと。

だったら東海林さんとは結ばれないけどね😅

私の家政夫ナギサさん 5話

毎週、気楽に見れているドラマです。今期のドラマの中で、1番楽しく見れてるかも。

もう5話なんですね。

今回はメイ（多部未華子）の家族の話で、妹の唯（趣里）と母（草刈民代）の仲直り編。

父（光石研）の還暦のお祝いに、家政婦としてナギサさん（大森南朋）と一緒に唯もやってくるのだけど、変装していても、母にはバレバレだった感じだし。

子どもの頃の写真や思い出の料理から仲直りできて良かった。

このドラマって、登場する人がみんな良い人なんだよね。

だから気楽に見れるのかも。

私は後輩の瀬川（眞栄田郷敦）のキャラが好きですね。可愛いくて憎めないタイプだし。彼はメイの恋愛対象にはならなそうだけど。

今回は中休み的なお話だし、会社の方も馬場さん（水澤紳吾）の育休や副支店長（平山祐介）の転勤と一区切りにもなってる様子。

ナギサさんは以前はメイと同じMRだったのだよね。仕事の出来るサラリーマンだったのかなとは思ってましたが。

今回は田所（瀬戸康史）の出演がほとんどなかったけど、彼も何か隠してますよね。それも気になります。

SUITS2 4話

今回は復讐編と言うことで、甲斐先生（織田裕二）と上杉共同代表（吉田鋼太郎）の対立になっていくのだろうけど、先週は吉田さんの出演はなしだし、今回も今のところ甲斐のピンチに「団結して事務所を守ろう」と言ってきて、何か裏があるのかもしれないけれど、今のところ悪いイメージもなく、敵味方がはっきりしている「半沢直樹」と違ってわかりにくいです（笑）

ストーリーも気になるのですが、ちょっと恋愛モードにも目がいってます。

大輔（中島裕翔）と聖沢（新木優子）の2人、お互い好意を持っているのに大輔が偽弁護士であるがために別れることになって、2人のシーンは切ないですね。

あと秘書の玉井（中村あん）は甲斐先生に好意を持っているのかなと

見ていたらそう感じてしまう。

その甲斐先生は代表の幸村（鈴木保奈美）なのかなとも。この2人は恋愛関係と言うより、信頼で繋がっている仕事のパートナーなんでしょうけど。

恋愛ドラマではないからストーリー的にはどうでも良いことなのかもだけどね（笑）

次回は甲斐先生がどんどんピンチになっていく様子ですね。

このドラマ見たら、元になってるアメリカ版の「SUITS」が見たくなりました。