今年度(1995年)は所有馬同士の熾烈な争いがありました。
牡馬ではビワハヤヒデとナリタブライアン。
牝馬ではヤマトガーベラ、ヤマトスイレン、ダンスパートナー。
ビワハヤヒデはG1をあと1勝できればシルバー殿堂だったのですが、衰えから全然勝てず普通の殿堂入りになりました。
ガーベラとスイレンは自家生産馬なのに史実馬を超える強さですよ。
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牝馬3頭はレースが被りまくりでクラシックレースはどれも3着まで独占状態でした。
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ヤマトガーベラの牝馬3冠を阻止したスイレン。
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後半はスイレンに押され気味でしたね~。
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上の2頭に勝てず3着が続いてるダンスパートナーです。
2歳にはダンスインザダーク、ビワハイジ、エアグルーヴが居てるし、来年も所有馬同士の争いが続きそうです。